2月6日(2023年) 後援会、30歳おめでとう
レッドダイヤモンズ後援会、30周年おめでとうございます。実は私も初年度からの会員なのだが、産声を上げた日までは知らなかった。
後援会員と言いながら、私は後援会主催の応援ツアーに参加したことが無い。お世話になったのは1995年・1996年の最終戦を会員向け斡旋でチケットが入手できたこと。これにより福田の単独得点王となるPK、契約満了で退団するオジェック監督が涙を流した試合後の場内一周を、駒場で目の当たりにすることが出来た。2001年は、フェイエノールトに移籍する小野伸二の国内最後の試合・アウェー広島戦で駒場で開かれたパブリックビューイングに参加できた。
2003年には、後援会10周年記念パーティに招かれ、そこでゲストで来ていた西野努・現TDが回答に窮する質問(現役時代「敵わないと思った選手」と「何だこいつ、と思った選手」とを教えてください)ができた事も良い思い出である。この時の司会が清尾さんだった(西野TD、ごめんなさい)。
未参加では、1994年最終戦の富山に特別列車をチャーターして往復したツアー、三ツ沢の対横浜F戦に秋ヶ瀬から船で乗り込むツアーなど、様々なアイデアを実行に移してきた。岐阜・長良川競技場での対名古屋戦のバスツアーは事故渋滞に巻き込まれて、スタジアム入りが遅れるハプニングもあった。この模様はNHKのスポーツニュースでも特集されていた。
今日30歳の誕生日を迎えた後援会。「誕生日おめでとう。今まで本当にありがとう。これからもどうぞ宜しくお願いします」。私の掛け値なしの心境である。