推敲
最近自分が投稿している記事は、内容が薄っぺらくなてしまってるのものが多い気がします。(何より文字数がへなちょこ)
もう一度スタイルを見直して、一つ一つの記事に煮詰めながら丁寧な記事の制作に取り組んでみたいと思っています。
今自分が「煮詰める」と言ったことは、
推敲することの比喩です。
推敲しない文章は、あまり時間をかけず完成させることができます。
がしかし、時間をかけないで完成させるということは、自分が好きでやっているはずの書く時間を短くすることになります。
本末転倒。
学生の時に書いた作文や卒業文集は2、3回推敲していました。
今までnoteに挙げている記事は、ほとんど推敲していませんでした。
ほとんどの記事は脈絡がつかめないものばかり、これでは記事の質が上がらないのも無理ないですよね。
学生の時の作文つながりなのですが、作文を一度書くだけでもかなりの時間をかけていました。字を書くのが遅くて、書く内容を考える時間が長いというより、丁寧に字を書こうとする方にかなりの時間を食っていた面もありますが、、、
作文の字が汚いと親にやり直しさせられたりしたせいで、文章を書くことが嫌いでした。
推敲する上である程度の文章力は必須だと思うのですが、、いまだに「が」と「は」の使い分けが理解しきれていません。あと「づ」と「ず」の使い分けとか。
そのうち理解できるだろうみたいなことを思ってたのですが、いつまでたっても理解できません。皆さんは理解できてるんですかね?
自分の文章の正したいところとして、脈絡をはっきりと作れていないところがあります。この記事を書きながらも思っているのですが、展開がどうにも読みにくいというか、段落と段落に関係性がほとんどなかったりして読みにくくなってしまっています。それをどうにかしたい。
これはどうでもいいことなんですが、
ネット上では「自分」を使うことが多かったのですが、最近までnote上では「拙者」を使っていました。
しばらく使ってみた結果、「自分」の方がしっくりくることがわかったので、これからは、「自分」を一人称にして記事を書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。