青崎有吾の殺人
青崎有吾の小説は、面白い。
オタクにやさしい物語をしている。探偵役の頭脳明晰な子がオタクで好感度増しましです。
〇〇の殺人のようなタイトルの小説ってたくさんありますけど、なぜなんでしょうか。一番初めにこの型で出た小説とか結構気になります。
小、中学校の図書室とかに置いていそうなイメージがあるほんですが、実際はどうでしょうか。東野圭吾の殺人小説よりソフトなかんじの小説です。
子供がいらっしゃる方がこの記事を読んでいたとして、今年のクリスマスプレゼントをこの本にしようとしている方がいたら絶対やめた方がいい。
自分が小学一年の時の話ですが、戦隊ものおもちゃが欲しかったのに地球儀をプレゼントされて発狂だったことを今でもねたんでるくらいなので、子供にちゃんとほしいもの聞いてから買ってあげないと後々ねたまれます。(笑)
個人的な意見ですが、本読んでも頭はよくなりません。
自分そこそこ本は読むのですが、こんなへなちょこな文しか書けません。
読んだことをずっと覚えておけるのならば経験としては残るかもしれませんが、仕事に必要なスキルなどは本では身につかないかと。
頭の良さの定義にもよるとは思いますが、、、
本の紹介してるはずなのに、本読みたくなくなるような記事書いてしまってる。(笑)これだから自分はダメなんですよ。初志貫徹しな過ぎてびっくりすることが結構あります。
タイトルの写真祈ってる小説だと、風が丘五十円玉祭りの謎が特におすすめです。この小説だけ短編集になっていて、時間や集中力が続かない時でも読みやすくなっています。
是非!!!