鬱鬱した時に吐き出した記事
言葉って難しいなって思う。
自分とは違った言葉遣いをする人だとか、早口な人、ゆっくり話す人、色々な人がいるけれども多くの人が言葉でコミニケーションを取るんだと思う。
自分を表現する媒体として言葉を主に使っている
言葉をつらつらしていないと自分の存在がうまく感じられない。
身体より自分からでた言葉のほうが、自分のもののような気がする
ディスコミュニケーションという言葉があるけれど、それは色んな形で起こる。
聞き間違いによって起こることがあれば、誤解によって起こることもあると思う。
では、自分が初めに話した言葉の意図と相手の解釈、どちらがより自分の意図だろうか。
もちろん自分が初めに発した方だろ、と思うかもしれないけれど、自分が自分の発言を忘れた後に、相手がまだそれを覚えていたら?
相手の中にある言葉のほうがこの世界に長く留まってることになりやしないか?
自分は年の功みたいな考え方が結構好きなので、長くあるものには愛着がわく。
なんか考えてたら言葉が人間に寄生して次から次へと移る虫のように思えて気持ち悪くなってきてしまった。
宇宙に向けて流されてる言葉の電波とかが全てなくなることはなくなることはないんじゃないか?
もしかしたら、生物は言葉を生むところまでが仕事で、もう役割を終えているのではないかとか思ったりしている。