私の小石原焼コレクション
「秋の民陶むらまつり2024」で購入したものと、前から大切に使っているものを紹介します。
【翁明窯元】
とても人気の窯元で、民陶祭ではいつも人が多いです。
伝統の技法、飛び鉋の模様とドットをあわせた作品や、北欧っぽい柄のおしゃれな作品が特徴です。
【元永陶苑】
親子二代で制作されています。
息子さん作の現代風の作品と、お父さんの渋い伝統ある作品が並びます。
息子さん作のカップと花びらのお皿をソーサーにすると、他には見ないオシャレなセットになります。
道の駅小石原から近いので、一番始めに行く窯元です。
オーナーさんがとても感じいい方で、開店一番に行ったので、他にお客様もいなくて長々とおしゃべりしてしまいました。
「ネットの情報を見て来ました」というお客様が増えたことや、破損時の対応の迅速さが高評価になる、とか「書き込みが怖いの笑」と話されていました。
【上鶴窯元】
道の駅からずーっと下ったところにある窯元です。
上鶴窯元さんも、現代と伝統ある柄を合わせた作品が多いです。
ほっこりかわいらしい感じ。
ドット柄や星の柄もありました。
店内も広くて、天井が高く明るいです。
【まとめ】
小皿は何枚あってもいいので、もっと集めたいです。あえて柄違いのほうがかわいいと思います。
お気に入りのものに囲まれて、心豊かに、しなやかに過ごしたいです。
ご覧下さりありがとうございました。