【お題】日々の大切な習慣
「日々の大切な習慣」それは、給食の献立表を
確認することです。
トイレの壁に貼っているので、家族全員で確認できます。
今年から献立表がプリントで配られなくなったので、がっかりしていました。
ネット上でいつでも見れますが、やっぱり壁に貼っている方がパッと目につきます。
なので、プリントアウトしました。
以前、何かで読んだのですが、「子どもとの会話が続かない」で、困ったらYES/NOで答えられない質問が良いとおすすめされていました。
「今日の給食美味しかった?」だと、「うん」か「ううん」の一言で終わってしまいます。
しかし、「今日の給食何だった?」と聞くと、YES/NOでは答えられないので、ちょっとした会話になるというものでした。
今のところ、「子どもとの会話がない」で困ってはいませんが、献立表を見る事が朝の会話のスタートとして、大変よい働きをしています。
そして今年から中学校と小学校、それぞれの給食の献立が見れるので嬉しいです。
見比べると、給食の総カロリーが
・小学校→600カロリー前後
・中学校→700カロリー前後
だったり、中学校の給食の方が品数多かったりと興味深いです。
毎日献立を見るので、病気で休んだときに好きな献立だったら、トイレから嘆きの声が聞こえてきます。
そして「明日の給食〇〇だから学校行きたい!」
「あー、あれ美味しかったよねー」と、姉弟で給食について盛り上がっています。
献立を見ると私が子供の頃の給食よりも、はるかに美味しそうです。
パンの種類が豊富!
「減量ミルクパンって何?」と聞くと、小さめのパンのことでした。
不思議なネーミングです。
材料まで載っているので、知らない料理名でもなんとなく想像できます。(子どもに聞くと全然違うこともありますが😨想像するのは楽しいです)
こんな感じで、トイレで献立を見ることが我が家の日々の習慣になっています。
(おわり)