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【男の料理】カツオのカルパッチョ 超いける!

好き嫌いなしの食べること大好き、の秀玉です。
あたしはカルパッチョのことが自然に浮かんできました。
おそらく、刺身を違う形で食べたいと思っていたと思います。
●そしてググりました。
 
鯛、まぐろ、かつおがあたしの料理の感にピントきました。
この三種類を作りましたが、一番はカツオです。
美味しいです。我が家はお皿にたっぷりのオニオンスライスを敷くのが
定番となりました。
(バルサミコ酢を使いますが、酸味に深い味を醸し出します。)
 
ここで紹介するカツオカルパッチョは自己流も入っています。
その自己流が、この3つです。
①お皿に玉ねぎスライス(水でさらしておきます)
②かけつゆ「たれ」は多めに作って、たっぷりかけます。
   (玉ねぎスライスになじんで美味しいです)
③カイワレ、ミニトマトは彩りを考えてのせています。
 
我が家は3人、カツオは大き目ひとつか、中2つほどで作ります。
1) まず「たれ」作りからご紹介。

この量で3人分くらい、多めに作ります。

 ・このお椀に入っている量で三皿ぶんくらいです。
         基本は醤油、バルサミコ酢、オリーブオイルは大1、
         レモン汁大1/2。あたしはこの4倍を作る。
         お椀にはにんにくすりおろしに玉ねぎみじん切りを少々入れておく。
 
2)次に玉ねぎスライス
      多めがすきなので、2個をスライス。水にさらします。
      最近スライサーで手を切る事故が多いので、あたしは最後までスライス
     しません。あまったら強めに炒めてカツオカルパッチョの上からパラパラ
     とかけてしまいます。        
       ・玉ねぎスライスは水を切り、お皿に敷く。
          そして、下記3)番のカツオとニンニクスライスの炒めたあとの
         オリーブオイルをかけるので、そのまま置いておく。

玉ねぎスライスの上にカツオとニンニクスライスを炒めたあとの
オリーブオイルをかけてある。

3)カツオをオリーブオイルで表面を焼く
   ・カツオの水分を拭いて、フライパンで多めのオリーブオイルで表面を
       焼きます。
   ・取出して、氷水で冷やす。キッチンペーパーで良く拭いてブラックペッ
      パー、塩を振り(かけすぎない)、冷蔵庫で冷やしておく。
 
4)カリカリのニンニクスライスを作る。
      ニンニク4かけぐらいをスライスして、カツオを取出したフライパンを
     使い、カリカリに炒める。取出して小皿においておく。
      ※こらが盛り付けのあと、カツオの上に散らします。
         スライスであまった玉ねぎも炒めて、同様でカツオの上に散らす。
 
5)フライパンのオリーブオイルの使い方。
    フライパンのオリーブオイルは、お皿に敷いた玉ねぎスライスの上から
    ジュワーとかけます。(あたしは、このあと冷蔵庫に入れておきます。)
    ※傷むのを心配してです。
 
6)カイワレ、ミニトマトを準備しておく。
    盛りつける準備のため、お皿に盛っておくだけです。

 7)盛りつける。
   冷やしておいたカツオを切り、オニオンスライスを敷いたお皿に
   盛りつけます。

カツオは冷蔵庫から取り出しスライス。

8)完成です。

カツオの上にはにんにくスライスに余った玉ねぎ炒めを散らしています。

・ニンニクスライス、余った玉ねぎ炒めも散らしています。
   あとはソース(たれ)をかけて、完成です。
 
これは、かなりいけます。料理時間一時間弱かかります。
男がつくるので、手際わるいですがね。
 
    ぜひ、味わってください。レストランで一皿2000円は
    とれそうですよ。
    スパークリングワインに白ワイン、ジントニックと透明系の
     ドリンクがあいますね。もう、      幸せですよう。


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