子供が簿記を教えてほしいと手紙を書いてきた日
8歳の娘が手紙をくれました。
小さい頃から、言いづらい事を手紙で伝える癖があり、今回は何かな?と身構えながら読んでみました。
要約すると、将来の夢がデザイン関係をやりたい、でもお店も経営してみたいという子供らしい内容でした。最後の一文以外は。
最後の一文に仕事をするのに簿記の知識は必ず必要という私の食卓で日頃話していた事を覚えていて、教えてほしいという内容でした。
簿記はビジネスに必須なスキルだと考えていて、会計ソフトは簿記がわからなくても扱えるように開発されているが、数字を読み取る力は簿記の知識なしでは難しいと経験上言い切れます。
数字を読み取れない経営者でビジネスを健全に大きくできた方はいないからです。
私は、子供の希望を頭から否定しないと決めています。
それなら、簿記講師の経験もあることだし、今年中に日商簿記3級を合格させようと決めました。
教材は
を選定して、2冊目の書籍は持っていなかったので、Amazonでポチりました。
今後、どうなっていくのか経過を書いていこうと思います。