【エッセイ】復讐とは
今期のクールで見ていた2つのドラマ、SKYキャッスルと、笑うマトリョーシカ。
異なるドラマなのに、同じ復讐方法なのが引っかかって 記事にしました。
1.幸せの絶頂期に突き放す 復讐
2つのドラマとも、この復讐方法でした。やった!嬉しい!と思っている人ほど、突き放されたら 悲しいでしょう。
でも 私が突き放された側なら 「なんで?」となります。
問題あるなら 早く言ってよ〜 と思います。言わないでずーーっと タイミングを計るなんて、あなたちょっと、、って。
だから、こういうのが真の復讐なのでしょか?
2.やられたら やり返す 復讐
復讐というと、ずーっと、これだと思ってました。ドラマ 半沢直樹 でも「やられたら やり返す 倍返しだ!」とありましたし、
映画 ゴッドファーザーでも、血で血を洗う抗争でしたよ笑
こんなんじゃ、生ぬるいってことですかね??
ただ、やり返された、って自覚できないヒトいるんですよね、被害者に成り下がりがち。
やられたらやり返す 復讐方法は、加害者の記憶力依存、という欠点があるなあ〜。
3. 方法をじっくり練る 復讐
某外国でよく採用される復讐方法と聞いたことあります。どんな嫌な目に合わせてやろう〜ウヒヒ〜と練っている時が無上の幸せなんだそうです。
復讐することが、ヨスガ、というか、生きがいになって、生きる張り合いができるそうです。
わたしはツライことあっても しばらくこの方式で過ごしていたことがあります。弱者にはこういうのがいいんじゃないかと。
そのうち、迷惑なヒトからはそもそも逃げるようになり、復讐は忘れますから笑
こわーい 言葉、復讐。
みなさんはどういうやり方を採用しますか?それとも流しますか?
明るい感じで 記事で読ませてください!
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