株価、EPS、PER、益回りの関係を考え、PERの理論値、益回りの理論値を金融理論のCAPM、ミクロ経済学の完全競争市場に置ける価格決定のメカニズムから考えて行きます。私が一昨年の2022年9月の弱気相場の底値で集中投資出来た金融理論となります。前編
noteではS&P500、ナスダック、日経平均の終値をEPS、PER、益回り、金利、イールドスプレッドなど経済学や金融理論から
何%割高
何%割安
と理論値を算出しているのでインデックス投資のつみたてNISAや投資判断で
割安のタイミングで投資
割高のタイミングで売る
という投資の目安になると思います。
株価、EPS、PER、益回りの関係を考え、PERの理論値、益回りの理論値を金融理論のCAPM、ミクロ経済学の完全競争市場に置ける価格決定のメカニズムから考えて行きます。
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