２０２５年のアメリカ経済、アメリカ市場を展望しS&P500、ナスダック１００の最高値を予想致します。２０２５年最大のリスクは爆上げラリーから早めに降りてしまう高所恐怖症、トランプラリーはどこまで行くのか？ｎｏｔｅの月額５００円のメンバーシップ募集中です。

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経済学や金融理論、投資理論、マーケティング、会計など理論の裏付けのある記事を書いています。

ニューヨークを拠点とした全米で上位１%に評価されているヘッジファンドの分析手法を参考にしてデータ分析し予想してます。

米国の経済学者やヘッジファンドの分析レポートも日々読んで参考にしてます。

私の記事は経済指標や市場のデータ分析と予想が中心で用語解説も交えながら進めてるので初めて株を取引する人でも直ぐに理解出来て分析や予想は参考になると思います。

個人投資家が普段は見ない或いは見たことがないデータが大量にあり経済や景気、株式市場、債券市場、ドル/円、金利、原油など誰でも詳しくなると思います。

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２０２５年のアメリカ経済、アメリカ市場を展望しS&P500、ナスダック１００の最高値を予想致します。

２０２５年最大のリスクは爆上げラリーから早めに降りてしまう高所恐怖症

トランプラリーはどこまで行くのか？

２０２２年に世界的に株価が大暴落となりリセッション騒動が賑わう中、私は２０２３年は歴史的で記録的な爆上げラリーとなって行くと予想し２０２２年１２月に予想した記事を２０２３年には１年間ｎｏｔｅとX(旧Twitter)のトップに固定し、２０２３年も暴落説やリセッション懸念が叫ばれる中でも私の歴史的で記録的な爆上げとなって行くとの予想は的中となりました。

２０２３年の１２月に２０２４年のアメリカ経済とアメリカ市場を展望しS&P500とナスダック１００の最高値を予想しましたが、この２０２３年１２月も暴落説が飛び交い、リセッション騒動も止まず、２０２４年は暴落やリセッションは確実視されている状況でした。

しかし実際には暴落説やリセッション騒動の裏付けとなるマクロ経済のデータは存在せず、根拠の無い都市伝説の類いであり、S&P500やナスダック１００などアメリカ市場は歴史的で記録的な割安の状況に変わりは無く、アメリカ経済は３%を超えるような極めて高い経済成長率を実現し、冒頭の記事では⬇️

２０２４年のアメリカ経済は物価が抑制され利下げされて行くことから物価高騰と金利高騰を乗り越えた高揚感に包まれた１年になると予想しています。

１９７０年代、１９８０年代以来となる物価高騰と金利高騰を乗り越えた高揚感はアメリカ国民に自信を与え誇りを持ち、新たな時代を切り拓く強いエネルギーになって行くと思います。

⬆️これは２０２３年１２月に書いたｎｏｔｅとXのトップに固定して来た記事の有料部分の出だしの記事のコピーとなりますが、このような私の予想が、ほぼ的中となった２０２４年のアメリカ経済、アメリカ市場となりました。

そして２０２４年のS&P500とナスダック１００の最高値予想は⬇️

S&P500とナスダック１００の来年の最高値は

１、S&P500は６４７９.５(理論値としての計算式があります)

２、ナスダック１００は２万３６４０(理論値としての計算式があります)


と来年の最高値を予想します。

⬆️このように２０２３年１２月時点で２０２４年の最高値を予想しました。

利下げが大きく進むとの予想は外れとなり、この水準まで爆上げするとの予想が的中するかは微妙となっていますが、年内に達する可能性はあり、昨年１２月に暴落説やリセッション説が飛び交う中で、S&P500が６０００を超えて６０００は通過点となって行くとの予想は的中しており、客観的で、かつ適格な分析や予想となったことは誇りに思います

また２０２３年１２月は暴落説やリセッション説が飛び交う中でS&P500が２０２４年に６０００を超えるような分析や予想を展開していた人は世界中でも私くらいかも知れず、この時点で記録的な爆上げを予想して的中させたことは素直に嬉しく思います。

経済の観点からも２０２３年１２月はリセッション説が飛び交う中で２０２４年の経済成長率は３%～３.５%を予想しリセッションどころか極めて高い経済成長率となって行くと予想し、実際のGDP成長率は

４月～６月期は３%の成長率

６月～９月期は２.８%の成長率

と、ほぼ予想は的中となり、２０２３年１２月時点でアメリカ経済が３%のような極めて高い経済成長率となって行くとの予想も世界中で私くらいかも知れず、経済成長率見通しを的中させたことも誇りに思います。

さて２年連続で歴史的で記録的な爆上げラリーとなって行くとの予想は２年連続で的中となりましたが来年はトランプ大統領時代を迎えることから、また新たな経済や市場を迎えることになりますが、来年のリスクは２０２４年時点でもトランプラリーで上昇している相場への警戒感から途中で降りてしまう　

高所恐怖症

が最大のリスクになると予想しています。

ここからは有料読者向けの記事となります。