脳に操られるまま、欲望のまま
昨日の梅流しで腸がスッキリしたらなんだかとっても気分が良い!!
藤田紘一郎先生の「脳はバカ、腸はかしこい」を何度も読んでいるけど、
ほんと、脳ってバカ。
食べたい!って言っているのって、脳なんだよね、身体ではないの。
水だけ断食中にずっと大食い動画を見続けてせいで、お腹が空いても誰かが食べているのを見るだけで結構満足できるようになっていることを発見!!
こ、こ、これって進化ではないだろうか!!!
あとは、
ヒマだから食べる。
ストレスがたまってるから食べる。
っていうのも脳の仕業だよねー。
そもそも
空腹感って快感なはずで、満腹感は不快なはずで。
私は薬を飲んでいた間中、
お腹が空くと気持ち悪くなる
っていう状態だったために、まだ空腹が怖いのです。
でも
お腹が空いた=空っぽで気持ちが良い
ってなれれば、つまり
脳モードから身体モード
にシフトすれば、
ものすごく健康になれるんじゃないだろうか。むふ。
脳が食べたいものじゃなくて、身体が食べたいものを選ぶ
っていうのも同じことだ。
もし病気にならなければ、そんなこと考えもせずに、
脳に操られるまま、欲望のまま食べて
「ああ、また食べてしまった・・・」
とか思っていただろうなぁ。
「四の五の言わず食うな!!!」って断食令が出てなければ
まったく気づけなかった世界だ。
やっぱりこれって間違いなく進化だよなぁ。うん。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?