(東京観光記録)1. スパイシー カレー 魯珈に行ってみた
先日東京観光へ行ったのでその時の話をしたいと思います。
スパイスカレー作りにすっかりハマってしまった私はある店が気になって仕方ありませんでした。
それは東京新宿の大久保にあるスパイシー カレー 魯珈という店です。
魯珈を知ったのはyoutubeがきっかけでした。
店主の齋藤さんという方がジャワカレーをアレンジしている動画でした。
ジャワカレーにクミンシードを加え、ほうれん草をふんだんに入れたものでした。
自分で作ってみたのですが、とても美味しくて驚いたのを覚えています。
フライパンだけでOK!情熱大陸のカレー料理人が教える簡単絶品カレーの作り方/ 齋藤絵理 #1
それからいつか店に行ってカレーを食べてみたいという気持ちが湧いてきたのを覚えています。
そして今回、東京観光のプランに加えることにしました。
そうと決まれば下準備です。
まず店の情報を集めることから始めました。
住所 東京都新宿区 最寄えきJR大久保駅降りて徒歩5分
営業時間 (月水金)11:00〜15:00
(火 木)11:00〜15:00 17:00〜20:00
定休日 土日祝
月曜日のランチを狙い、いざ東京へ。
朝9:00頃店の前に到着。
そこにはなんと20人以上の列が出来ていたのです。
ビルの路地裏というのでしょうか、とても異様な光景だったことを覚えています。
店のシステムは記帳制で、順番に案内される仕組みになっていました。
1度に店に入れるのはマックス8名で、
11:00〜8名、12:00〜8名のような感じです。
私たちは13:00〜の権利を勝ち取ることができました。
なぜこのようなシステムかと言いますと、この店は齋藤さん一人で運営しているのだそうです。
なのでこのような形になっているのでしょう。
それにしても、朝から20名以上の行列を作るカレー屋さんは見たことがありませんでした。
休日はなんと50名は並ぶとSNSでの投稿を見たので、なんという集客力なのでしょうか。
もし行こうと考えている方は、入念な下調べをおススメします。
さて今回私が注文したのは人気の魯珈プレートとぷちカレーです。
スパイスが本当に効いているなと率直な感想です。(語彙力がなくてすみません)
ここまでガッツリスパイスの香りを主張しているカレーは初めてだったのでびっくりしました。
コルマカレーは辛さが比較的抑えられていて食べやすかったです。
魯肉飯(ルーローハン)と組み合わせがまた別次元の美味しさを引き立てていました。
チキンは本当に辛かったです(笑)。
カレー好きな方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
店主の齋藤さんと少しだけお話しさせてもらう事が出来たのですが、
とても明るく気さくな方でした。
新大久保はスパイスを扱う店が多いことを教えてもらいました。
ご自身のレシピ本にも仕入れ先の詳細が書かれていたのを後で知りましたが、品揃えが半端じゃなかったです。
スーパーでは手に入らないようなものがずらりと並んでいてとても興奮しました。お土産でクミンシードとカスリメティを購入しました。
家の近くにあったら間違いなく通うレベルです。
以上が東京観光 スパイシーカレー魯珈編でした。
その他にも行った先での記事を公開していくので、
見ていただけたら嬉しいです。
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