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インプット大全 (読書感想)
こんにちは、昼間の夜景です。
私はすっかり樺沢先生の発信や考え方にとりつかれてしまったのかも知れません。
アウトプット大全を読んでから私はnoteの記事投稿をはじめました。
noteにアウトプットすることで、記憶の定着に繋がります。
それだけでなく、自分の気持ちの整理をする際にも役に立ちます。
まだ初めて3ヶ月程度ではありますが、8月は毎日投稿を達成することが出来ました。
知識を定着させるインプットが3、アウトプットが7の3:7の法則というそうです。
以前の私にはこのアウトプットが明らかに足りなかったです。
ですがnoteの記事投稿をすることによってアウトプット量を増やせたと考えています。
これだけでも私にとっては大きな成果です。
しかし、今後も記事投稿を続けていく上で考えたことがあります。
「そのうち書くことがなくなってしまうのでは?」
こんな気持ちが自分の中でふと頭によぎりました。
私はnoteをきっかけに日々書けることがないかをアンテナを張り巡らせて過ごしています。
「より多くのネタを見つけてアウトプット出来る方法がないだろうか」
そう考えた私は、樺沢先生の『インプット大全』という本があることを知り、早速購入しました。
・インプットは「量」より「質」を重視せよ
本を読んだらアウトプットする。
私も実際に本を読んでアウトプットしてきました。
しかし、たくさん読めばいいというものでないようです。
この本ではより気付きや学びが多い本をホームラン本。
学ぶことがなく内容の薄い本を三振本と読んでいます。
「三振本をたくさん読むのではなく、ホームラン本を1冊読むことの方がより自己成長する」
私はまずはインプット量を増やそうと、気になった本はとにかく手に取って読んでいました。
確かに本を読み続けていると、自分にとって内容が薄いとか濃いと思えるものがあることに気づくようになっていました。
これらが分かってきただけでも成長したのかなと考えています。
・月10冊より月3冊+アウトプット
月10冊読んでアウトプットしない人と月3冊読んでアウトプットする人。
これは後者の方がより記憶が定着し、成長出来ます。
理由は、アウトプットなくして記憶の定着はないからです。
誰かに話す、日記に書く、SNSに投稿する。
これらをすることによってより記憶が定着します。
これに関しては私が既に実感しています。
noteの記事投稿を通してアウトプットを実践しています。
過去に投稿したものを見返してみると、
「この記事を書いていたとき自分が何を思って書いたのか」
「どういう心境だったのか」
まるで自分の成長記録を見ているようです。
インプットの方法の前に考え方としてこの2つは外せないと感じました。
その他にも様々なインプット方法が書かれていました。
その中でも私が最も実践したいと思ったものがあります。
・セミナーや講演など生で聞く
セミナーに行くと本とは違った情報が入ってきます。
それは、非言語的情報です。
本は文字が並べられており、言語的情報によって読者は学ぶことが出来ます。
しかしセミナーでは視覚的情報(講師の姿、会場の様子)や、
聴覚的情報(声の大きさ、強弱、音)も得ることが出来ます。
この2つの情報を得られる事で情報量が多くなり、記憶力を増強する脳内ドーパミンが分泌され、記憶に残りやすくなります。
自治体が主催するマネーセミナーというものがあることを知り、
実験のために私は参加することにしました。
セミナーに参加したらその記事もアウトプットしていきます。
ここまで、私が印象に残った点を要約して書いてきました。
今後も記事を書いていく上でとても大きなことを学ぶことが出来ました。
以上になります。最後まで見て頂きありがとうございました。