小説 言の葉の庭
最近言の葉の庭の映画見て小説読んだことないから読もうと思い購入
映画は46分しかないのに小説は400ページ近くもある
目次を見ると知らない人の名前がたくさんあった
そういうことか察した
感想としては最高すぎますますこの作品が好きになった
雪野さんや秋月くんだけじゃない様々な登場人物の背景が素敵
悩みは人それぞれあるものだしつらいよなって再度認識した
特に相澤祥子には謝りたい
映画ではただの嫌なやつだと思ったら君も辛かったんだな
ごめんよ何も考えず思ってしまって
最後のシーンは孝雄の気持ちが読み取れてよかった
映画だと伝わりづらい部分だったからそういうことかとはっきりわかった
再会するところも映画じゃなかったけどいい終わりかただった
キュンとしたし心がたくさん動いた
万葉集も素敵だったなあ
鳴神とかあかねさすとか
6月になったらこの映画をまた見よう
雪野先生にまた会おう
あと6月を2回繰り返してたら雪野先生と同じ年齢になっちゃうな
今日の俺より少しでも前に進んで大人になったところを見せれるようにしよう
靴がなくとも歩けるようになろう