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男性が好きな匂いはなに?

男性が好きなにおいの第一位はシャンプー、第2位が石鹸のにおいだそうです。

意中の男性を引き付けるのなら、シャンプーのにおいをつければいいのです。

本当にそれで大丈夫?

実際、自分もほんのり漂うシャンプーや石鹸のにおいは好きです。

女性は香水、シャンプー、体のにおいの順だそうです。

ただ色々なSNSで色々な検証結果があふれています。

ランキングが違う結果の場合もあります。

ただ総合して見るとシャンプー、石鹸は男性の上位にある結果が多いです。

女性はシャンプー、石鹸、香水、体のにおいが上位に多いです。

同じ人間なのに、なぜ男性と女性で好みがわかれるのでしょうか?

女性が好きなにおいに体のかおりが上位に来るのはなぜなんでしょう。

女性はできるだけ遺伝レベルの離れた男性を好むようです。

遺伝子が近いと、流産や疾患を持った子供の生まれてくる確率が高まる為、遠い遺伝子の男性を選ぼうとするのです。

動物は遺伝子の違いを体のにおいで確認しているそうです。

では男性もそうなのでは?

確かに実験などでは、男性も体のにおいを気にするようですが女性ほどではありません。

なぜでしょう?

男性は女性の月経期に反応するのではないのでしょうか?

適齢を迎えた女性に反応する男性は血のにおいが好きになはずでは?

しかも、体のにおいも気にするはずです。

ただ男性は血のにおいや体のにおいではなくシャンプーが好き

矛盾ですよね

(自分も血のにおいはどちらかと言えば嫌いですし、女性の体臭もあまり好 
 きではありません。ただ好きな男性もいるそうですナポレオンは妻の体臭
 に執着していたそうです。)

なぜ、ここまで好みがわかれるのか?

外人はわきがの遺伝子を90%持っているそうです。

一方、日本人は30%です。

しかも、外人は肉食が多く体のにおいが強めです。

外国でコロンなどが発達したのはそのせいかもしれませんね。

では

1血のにおい

2体のにおい

に分けて考察したいと思います。

1血のにおいは、傷ついた仲間のにおい、死んだ動物のにおい、闘争におけ
 るケガを男性は連想するのではないでしょうか
 ですから、月経のにおいは無反応どころかマイナス要因となると推測でき 
 ます。

(血のにおいで興奮する男性もいると思いますが、一部でしょう)

においで危険な場所を避けているんでしょう。

2体のにおいは、外敵であるかそうではないかを体のにおいで判断している 
 のではないでしょうか?                      
 遺伝的に近ければ仲間、遠ければ敵、ただいずれにしてもライバルである
 のは確かです。
 ですから、優先度は低くあまり体のにおいに執着しないのでしょう。

女性だけを嗅ぎ分けれればいいのですが、どうもそう便利にはできないようですし、あまり優先してないようです。

ではナポレオンはどうして妻のにおいにこだわったのでしょうか?    昔の人は風呂などには当然はあまりはいりませんし、シャンプーや石鹸などもあまり発達していません。

なんので体臭が今よりきつかったはずです。

昔の人は体のにおいで、安心感を得ていたのではないのでしょうか?

家族、特に自分を守ってくれる母親のにおいに安心感を覚えるのかもしれません。

経験から過去に安心感を得たにおいは好むようです。

現代はシャンプーの香りなどが母親を連想させるため、シャンプーが好きなんでしょう。

(私も幼少期、母親のシャンプーのにおいが好きで髪を嗅いでました笑)

昔、遠方に狩りに行く男性は、ここは安全な場所であるか危険なのか、においで判断していたのではないでしょうか?

安心することが優先されたんだと思います。

メスのにおいより、安全なにおいを優先したオスが子孫を残せたのでしょう。

一方、留守を守るメスは集団の中で言語を使い周りとコミュニケーションを取りながら生活します。

男性ほどにおいで状況判断する機会がなっかたのです。

なので遺伝の遠い近いを体のにおいで嗅ぎ分けることに専念できたのです。

オスは生殖をおこなう時、ここが安全なのか?安心できるのか?

幼いころの母親のにおいであれば安全であると錯覚を起こしているのかもしれません。


遺伝子の体のにおいより、経験で得たシャンプーのにおいに敏感に反応するのはこのためだと思います。

ここが安全であり生殖に適した場所か?
オスは常に、においに全集中しているのでしょう。

結論
意中の男性を沼らせるのなら、母親が使っているシャンプー買う。






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