パワハラする人はただ鈍感なだけです
パワハラ気質なひとは職場に一人や二人いるのが普通だと思いますが、なぜ
パワハラしていると本人は自覚しないのでしょうか?
それはパワハラ気質の人間は鈍感だからなのです。
人の気持ちを汲み取れない
自分しか見えてない
ゆえに周りとの協調性も気にしない、自身がパワハラしていることに気が付かない
今まで見てきて感じた職場でパワハラしている人たちの感性
①仕事を舐めるな型
②自分がいるから会社の仕事が回っている型
③縄張り型
多分、パワハラしている人たちはこういう感性で仕事しているひとが多いのではないのでしょうか
他にも色々なパワラーはいると思いますが、自分が今まで見て来たパワラーで特に多いのは上記3つでした。
今回は上記3つに焦点を当てそれぞれ解説していきます。
①仕事を舐めるな型
絵に描いたような職人気質な人、自分はしごとに対して常に真摯に取り組んでいると自負心の塊のような感じなんです。
職場の協調性より、会社の利益、生産性や自己の評価が第一なのです。
自分だけが一生懸命仕事していると錯覚してしまうのはこのタイプ
②自分がいるから会社の仕事が回っている型
自分がいるから組織、職場が回っていると錯覚
あなたが居なくても変りはいくらでもいます。
自己を過大評価しているタイプです。
目を覚ますことを祈ります。
③縄張り型
自分のテリトリー(職場)に侵入する新人が目に付くし気になる
自分の思い通り仕事が進まないと怒るタイプ
極度に手順やルールを細分化決めたがる。
日々の積み重ねて来た平和な日常を新人に壊されるのではないかと警戒心の塊なのです。
お局タイプとも言えます。
職場での自己の順位が気になるタイプでもあります。
腹ただしいことですが、残念ながら皆さまに置かれましてはこういった人たちと争っても何も解決しませんし、何も得ることができません。
早期にその場から逃げることをお勧めしますが
現実世界ではどうすることもできないことがほとんどです。
ただ上司や同僚等へ相談するなどの対処を適切に行ない
時には法的処置も視野に入れて対応していかれることをお勧めします。
決してあなたが悪いわけではないのです。
パワハラ気質の人間が悪いのです。
一度、心が壊れると修復するのには時間がかかりますし、元通りに戻るということもありません。
ナイフで刺されるよりたちが悪いと言っても過言ではありません。
それが何人も心を壊したひとを見てきて筆者が感じることです。
あとがき
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後、加筆修正をおこなうかもしれません。
あしからず
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