19. 本間英俊著「P2Cブランドの教科書」を読んで。
(1)時間
2024/2/19 10分
(2)目的
ビジネスを生き抜く方法を知るため。
(3)内容
P2Cブランドの定義は、個人が起点になっているブランド。
個人と顧客が直接繋がる時代になった。
売れているブランドは、T・T・Sがあるのが基本。
個人のTトラスト、製品のTトラスト、そしてストーリーのSである。
このTTSを作り出すのが、チームであり、
映画でいくところの「制作委員会」の「制作委員会方式」だ。
それぞれ得意分野で力を発揮し、チームとして本音をぶつけ、仕事する。
「モノ」はマネできても、「人」はマネできない。
コンセプトはストーリーで語る。
コンセプトメイキングは現状把握から始まる。
現状のものでも、光の当て方で生まれ変わり、
全く異なる売れ方をする。
そしてブランドの売れ行きを左右する「インフルエンサー」が重要になってくる。
(4)学び
ビジネスのバイブルといえるエッセンスが詰まっていた。
明確な指標を持つことが成功の手がかりになっているのだ。
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