これからの時代と宗教について

安倍元首相の暗殺事件の実行犯の家庭環境から始まり、日本の現政権与党・野党の国会議員の宗教団体との繋がりを明確にし、今こそはっきりと政教分離を求める動きが強くなっていますね。

今でも世界人口の大部分が何かの宗教を信仰しているほど、人間にとって宗教は近しいものです。

そんな状況からすると日本の宗教嫌いは際立っていますね。
むしろ、特定の宗教ではなく、神や仏を分け隔てないところが日本の特徴なのかもしれませんが。

ともあれ、人類史でみても宗教は大きな役割を果たしてきました。
その大きな功績の一つは集団組織を形成する大きな助力をしてきたことです。

神という人間とは比べるべくもない力を持つ超存在の概念を想像し、
その神によって世界も人類も創造されたという世界感によって、
王をはじめとする権力者の意思決定に権威・権力を与え、集団組織を統率してきたことで人類は他の動物に勝利し、そして集団同士の戦いを繰り返しながら存続・発展をしてきました。

しかし、その後宗教革命が起こり、科学の進歩によって、宗教の生み出した世界観が崩され、その権威・権力が崩れさり、宗教を基盤にした集団国家とは違う集団組織が生まれていきました。

多くの宗教指導者は生死の不安恐怖に苦しむ個人の心を救済してきました。
しかし、科学が進歩し、その見方が一般的に広まっている現代では、
数千年前の教義は今に生きる人々を納得させるにはの力不足です。

深い哲学、真理に到達した指導者たちでも、その究極の答えと何が問題なのかを完全に共有しきれなかったからです。

これからの時代は宗教と科学を1つにさせることができる真理と繋がった哲学と教育が必要です。
そして、時代は進み、ついにその究極の答えを伝える発見・発明を元にした教育が生まれています。

全てを融合させる日本発・世界初の認識技術nTech

発見者でもある令和哲学者Noh Jesu氏が宗教の限界を語っています。

今回の安倍元首相の暗殺事件の背景にある宗教の問題は、
実は教育の問題だと喝破しています。

興味のある方は是非ご覧になってみてください。

「宗教は人類が突破すべき最後の限界だ」by Noh Jesu

最後までご覧いただきありがとうございました。
Joey

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