「それやったら」の「それ」はコレ!noteを始めた「目的」
*⑅ 𓇬 ˗˗˗˗˗ 以下、本文 ˗˗˗˗˗ 𓇬 ⑅*
こうやって友人Yちゃんを通じ
私は初めて「note」なるものの存在を知りました。
そして
4/23の初投稿で書いた
「それやったら」の「それ」とは、
実は
寄付の間口を広げることを意味しております。。。
*
*
こんにちは(^-^)
noteワールドでは、ほぼ全員の皆様が初対面の私。
以下、プチ自己紹介を兼ね
本日は2011年3月に始まった
私のささやかな「ライフワーク」と
「noteを通じ、今後それをどのように広げていきたいと思っているか」
について、お話させてください。
お付き合いのほど
どうぞよろしくお願いいたします。。。
東日本大震災をきっかけに始めたチャリティー活動
現在私は、地元である京都市内で
・色彩心理
・色彩数秘術
・コーチング
・パーソナルカラーアナリスト
この4つを軸に個人で仕事をしています。
(↓ 詳細は私のblogをご覧くださいね)
2009年8月、この「人生第2のキャリア」をスタートさせ
昨年8月で「10年」という歳月が流れたわけですが、
2011年3月11日に発生した東日本大震災は
私個人の中での「仕事とお金」に対する意識を
大きく変えた出来事でした。
(2009年以前のことについては、またいつか相応しい時に少しずつ^^)
結論から言うと、
そう思いました。
特に、震災で親を亡くされた
子供さんたちに関する報道や記事が
この思いを強く、大きく加速させていきました。
中学2年生(当時)の娘を持つ母親の一人として、
「自分の娘がもしそんな立場に立たされたら・・・」と思うと
どうしても他人事(ひとごと)には思えない。
東日本大震災は私にとって
とても強烈な出来事でした。。。
「喉元過ぎれば 熱さ忘れる」という人間の性(さが)
でもその思いが熱く高まる一方で
どこか「冷めた視線」を自らに向ける自分を感じていました。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉のニュアンスに
どこかしら通ずるものがあるかもしれません。
この大惨事を覚えているための
「約束事」のようなものを自分に作っておかないと
いつかこの思いは「単なる一過性の同情」で終わってしまうだろうと
自分に対する「冷たい予感」が頭をよぎったのです。
「日常の忙しさに紛れ、あるいはそれを言い訳にし、
きっといつか、私はこんな大変なことからも
目を背けてしまうんやろうな・・・。
気持ちもここへのアクションも
フェイドアウトしていくんやろうな・・・」と。
そんな私自身の内にある
「人間の残念な本質」。
それが透けて見えました。
見てしまった自分がいました。
何故か、そんな気がしました。
「家のローンもあるし、娘の教育費もこれから一番かかる時。
夫婦互いの親へのサポートもしなアカン状況。
大富豪でもない自分の<身の丈><体力・氣の丈>で
一体何ができる・・・?」
自問した答えが、
仕事を通じた「とことん地道なチャリティー活動」でした。。。
これまでのチャリティー活動記録
自分で作った「自分への約束事」と
このささやかな活動を
blog・口コミで知ってくださり
応援してくださる方々との「ご縁の歩み」が交差し続け
この活動は
文字通り私の「ライフワーク」となり
今日に至ります。
そんな喜びを私に与えてくれました。。。
「note」で挑戦する、かなり無謀な(?)新たな夢
これが「note」を始めた目的であり、
今年50歳を迎える私の
「無謀で新しい挑戦」です!(^-^)
これまでの10年間
blog記事は全て無料で公開してきました。
でも今後は
ブログには書かない(書けない/書いてこなかった)
ここならではの記事なんかも綴っていきたいな・・・と
密かな企みを巡らせております。
(もちろん、無料記事も投稿していきます^^)
50歳を迎える、この2020年に偶然(必然?)訪れた
「新型コロナウィルス」という新たな脅威。
この数か月間、あの「東日本大震災」の時と同じように
色んなことを考え
湧きおこる様々な感情を自分の中に感じてきました。
(この前、初めて記事で吠えました(;^_^A )
自分の無力さも
再び痛感しました。
いつ、誰が感染し、死に至るか分からない。
この世は、そういうリスクの発生を
当たり前に背負ってるんや・・・
そう思うと、
そう考えずにいられなくなりました。
そしてこれからは
そう思いました。。。
寄付先はここ! (特定の宗教は信仰していませんが...)
さて、前述で掲げた「売り上げの10%」の寄付先ですが
色々と情報を集め、考えた結果
こちらに決めました
↓ ↓
私は
特定の宗教を信仰してはおりません。
ゆえに「キリスト教信者」ではないのですが
古い友人を通じて西陣会さんを知り、
活動されている内容に
とても共感しました。
そして、
「何かわずかでも、お役に立ちたい」
心から
そう思った次第です。
そもそも&果たして
「自分の記事を購入してくださる方がいるのか」も
全く不明ですが
50の手習いのつもりで、
note、始めます!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。。。(^-^)
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(追記:2021年3月5日)
▶ 関連記事 「150回目のありがとう」
(追記:2020年12月7日)
きっかけは、
まゆさん(旧 maykeさん)からの
有難すぎるお声がけでした。
上記の記事を公開したのが今年5/7。
5/7から、ちょうど7か月後の12/7。(ちなみに「7」は色彩数秘で
「達成」「自己実現」などを意味します)
先輩クリエイターの皆様の お仲間に入れていただき
このような形で2020年を振り返る機会を与えてくださった
まゆさんに、心より感謝申し上げます!
*
おかげさまで、初の「クリスマス献金」へ向け
カウントダウンが始まりました。
(12/20頃で一旦区切り、記事売り上げを集計予定)
ひとつの「達成」へと
こうしてここまで導いてくださったのは
ひとえに皆様 お一人おひとりの「やさしさ」。
その力に他なりません!
私の「寄付に繋げる文筆活動」は
まだ始まったばかり。
来年以降も初心を忘れず
細く長く継続して参ります。
今年、「読む応援」をくださいました
沢山の先輩クリエイターの皆様、
チャリティー参加のために
わざわざnoteアカウントをこしらえ
いつも読みに来てくださる
アメブロ読者の皆様、
本当にありがとうございました。
また来年も
「よっしゃ、彩音の活動を応援してやろうじゃないか!」と
お力添えを頂けるようでしたら
何卒よろしくお願い申し上げます!
25日、まゆさんがラストを飾られるまで
noteクリエイターの皆様による
想いのこもった熱~い記事、
まだまだ続きます(^0^)/
皆様、どうぞお見逃しなく!
まゆさん、心温まる企画にお声がけいただき
本当に光栄です。
ありがとうございました!(^0^)