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誰かがやってるだろうは意外とだれもやってない
先日、腕時計が必要な仕事があったのですが、その場所に大きな掛け時計があったことに後から気づいてしまったりょっちです。慌てて準備した腕時計、結局必要ありませんでした(笑)。
さて、研究室で使う試薬ですが、基本的になくなれば自分で作るか発注する必要がありますよね。ただ、意外と「誰かがやってくれるだろう」とさぼる人も少なくないのが現状です。
去年卒業された先輩が、いつもそのことに文句を言いながら試薬を作っていた姿をよく覚えています。実は、その先輩が結構かわいかったので、私も負けじと色々な試薬を作って「頑張ってるね!」と褒めてもらいたい一心で動いていました。若干の下心が混じっていたことは否定できません(笑)。
ふと思うのですが、研究室でも仕事でも「誰かがやるだろう」という考えは危険ですね。その「誰か」は結局現れず、放置されてしまうことが多いです。これって、家庭や夫婦生活にも当てはまりそうじゃないですか?
夫婦生活の場合、「誰か」が配偶者一人に限定されるため、片方ばかりが家事や仕事を負担していると、相手への不満がたまる一方です。やっぱり、お互いに「ギブアンドギブ」の精神でいくのが、円満の秘訣なのかもしれません。
ちなみに、去年卒業された先輩は、現在超絶イケメンの彼氏さんと幸せそうに過ごしているとのこと。私も頑張らないと、と思う今日この頃です。