自分を立て直してくれた人…

29歳まで、自堕落に生きてきて〜別に頑張るのも苦手だし
真面目に仕事もしてなかった

29歳である出来事が起きて、大切なもの亡くして終わったと思った。もういいと思った

ただ身体が生きてるだけの状態だったんだけど、30代になってある人と出会った。初めて自分が生きてたのはこの人に会うためだったんだと思って、生きてて良かったと初めて思った。この仕事に就いたのも、自分の人生の選択肢も全てここに繋がって、全てが正解になった

何も遠慮せずに愛情を渡す相手が出来て、その人は愛情を返してくれるからずっとキャッチボールが続いてて、今だに幸せだと思ってます。

だから、大事にする。長持ちするようにお手入れして、愛情に胡座かいたりせずに、その人にふさわしい自分でいる努力をする。
それが、仕事にも影響して30代は調子良かった
40代は段々と良くなってる。緩い登り坂くらい

あるお笑い芸人さんが言ってた「人を地獄に突き落とすのも人間だけど、地獄から救うのも人間なんだ」
それは、合ってる

私も人に地獄に突き落とされたけど、人に救われた

だから、偉そうな事なんも言えない。助けてもらわないと地獄から出れなかったから

助けてくれた人には一生頭上がらない。恩人だから
彼らには尽くす、彼らの未来が幸せであるように努力する
私の残りの人生の宿題だからやる！やり遂げる！
逃げる事は出来ない、どこにも

腹を括るって、理由がいるよね
これが私が腹を括れた理由です

自分を立て直したい人、地獄でのたうち回ってる人、どうか何かキッカケがありますように祈ってます
暗闇にいるとさ、一生、1人でそこにいなきゃいけないんだと絶望感だけど…少し光が見えると安心する
でも、すがった光が実は悪いもので余計に喰い物にされる事もあるんだよね…そんな事、世の中いっぱいあるんだよね

自分は無力だと思う。だから、せめて目の前にいる手の届く範囲の人は地獄に行かせたくない。助けたい
そう思って仕事してる
会社のスタッフも顧客も必ず守る。幸せのために尽くす

ただ、それを再確認したくて記事を書きました
最後まで読んで頂きありがとうございます