憧れの存在…2

小学生の頃かな。とあるバラエティ番組の司会者にとても素敵な方を見つける。
スーツを着こなし、柔和な話し方、知的で上品なユーモアと優しさを感じる受け答え。かなりのキレキレの頭の回転の良さ。そうです!逸見正孝さんです!

すごくカッコ良かった。
周りの大人達は作業着だし地方の片田舎だから、それなりに柄が良くない(イイヤツだけどね)
あんな紳士的なスーツを着ているイケオジ見た事なかった

私が好きになった頃は、様々なバラエティ番組の司会をされていたけど当時の大物芸能人達との絡みは芸術的に面白かった。学校とかで色んな事あっても、家でテレビを見て笑って何とか1日生きていける!大袈裟かもしれないけど、あの頃のテレビ番組ってそれくらい勢いあったし、力もあったのよ。(今は、YouTubeとか配信サイトとかゲームとか選択肢が増えたね)

とにかく、田舎の小学生にとってテレビ番組に出ていたら安心する人!だった。

まぁ、亡くなった時は…すごくショックだし。
今で言うなら「推しが亡くなる」って感覚でしんどかった

だからね。今でも人と会話する時にアタックの強い言葉やトーンは使わないようにしている(誠意のない事したスタッフにはたまに怒るけど)その基礎になってるのが、子どもの頃見て憧れた逸見正孝さんの話し方なんだろうなぁ

憧れるとか、目指したい人とかやっぱり大切だよ。
目標とかゴールとか的とかね、あった方が頑張りやすい
闇雲に流れて生きてみるのも楽しいけどね…
足場が不安定なのもしんどくなる年頃だし…
まぁどんな生き方もアリですね。

とりあえず、何か運動習慣持った方が良いよ!
MEGUMIさんも言ってたよー



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