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身体症状とポリベーガル理論

うつで退職

退職したのが2024年7月。長らく書いていませんでしたが久しぶりです。

うつ症状は少し落ち着き、現在は違った不調が出ています。

不調を治すためにやっていることを3つご紹介


①栄養療法

オンラインで月一のカウンセリング(オーソモレキュラーアドバイザー)を受けており、

現在の食事内容、サプリメントの紹介など
不調をもとに進めてますが、

ある日「bスポット療法」を紹介されました。

アドバイザーさん
慢性上咽頭炎の可能性があるので一度bスポット療法をうけてみたら?」

私:「何それ?」

症状は、
たんが絡む
風邪がなおりにくい

だけでなく・・・・・

歯の痛み
肩こり
胃の不快感
うつ症状  などなど

「わたしのこと?!」

ということで6月から治療を行っている耳鼻科へ通うことに


②EAT(bスポット)治療 ~慢性上咽頭炎改善に向けて~

治療を行っている耳鼻科は本当に少ない。

ありがたいことに電車で1時間で通える病院が!

治療は週1ペースで24回くらいが基本だという。
それで8割くらいの人が改善に向かうらしい
(1回でも効果ある方もいるらしい!)

が・・・

私はその8割に入らず

前日、24回を迎えるも、カメラでみるとまだ炎症あり

もう少し続けることに・・・・


ちなみに、先生は、
私のうつを知らずに
「この状態だと、何でもかんでも頑張りすぎで仕事し過ぎで、燃え尽き症候群みたいになって、うつになって心療内科とか行く人いるんだよね・・・・」


「え・・・・・、すでになってます(笑)」

でした。

治りが悪い原因に一つ

「ポリベーガル理論」を教えて頂きました。


③ポリベーガル理論

いろんな本やサイトが出ているので、興味がある方は調べてほしいのですが、
ざっくり言うと、
自律神経が上手に働いておらず、それが身体の不調まで引き起こし病気が治りにくくなっているということ。

実は、ひどい腰痛もあり
、整形外科のリハビリにも週1~2で通院中。

でも、なかなか治らない。
耳鼻科の先生に話すも、「今は治らないかも?!」

と言われてしまい
「えーーーーーーーーー」

でした。

まとめ

不調が色んな所に出て、関係ないと思いつつ
実は「ポリベーガル理論」によって、つながっているということが
分かったのでした。

ポリベーガル理論の本を読んでいるので、また実践した結果がでたらお知らせします。


これを読んで慢性上咽頭炎かも?!を思った方、一度治療の検討ありかもです!

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