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GWに見直す子どもの生活3選

新生活で変化したこと

 新生活が始まって約1ヶ月。
 4月は忙しくて
 できなかったことを一度ふり返って
 生活を整えるヒントをご紹介。


①新生活で不要になったもの

子どもが進級すれば、新しい教科書やノートが手元に。

 ということは、不要なものも出てきます。

 ぜひ、今すぐ手放しましょう!

 モノが多いと情報量が多くなり
 発達障害の人はそれだけで、マルチタスク。

 子どもに特性傾向があれば、なおさら疲れます。

 我が家は、今年度は使わない教科書・ノート・前年度作った作品など

 手放しました。

 子どもが捨てたくないと言う場合は、捨てずに「保管」すると伝え
 見えないクローゼットなどにしまい、
 自分の視界からなくすだけでも効果大。

忘れたころに、もう一度子どもに聞くと「いらない」
となることも。


子どもには
「手放すことは、おかたづけの時間を短くしてくれて生活を楽にするよ」
と、何度も伝え
手放しスピードがっています。

これも練習です。


②新生活で必要なこと・モノ

保育園から小学校など一気に生活が変化した次女。

いつも以上につかれて帰宅しているので、いつも通りのことができず。

こちらは何で?となりますが、疲れているのです。。

そうよね。

次女にとって新生活で必要なことは

「休息」と「ゆとりある時間」

今まで使っていた着替えの場所を変えたり、
小学校の持ち物の場所を本人と一緒に決めました。
暮らしやすい生活同線を子どもと話すと

「ハンカチはここに置いた方がわすれない!」

など、こちらが考えないことを言ってくれるので助かります。

そうすると、本人のやらないといけないことが短縮。

休憩・ゆとりある時間の確保に繋がります。




③新生活で平日のスケジュールを見直す


平日疲れいるわが子をみて、

不要な時間をそぎ落とす作業をします。
スケジュールの見直しです。

例えば、週末持って帰ってくる上履き。
いつも私が本人が夜お風呂のついでにやっていましたが、夜は疲れているので本人に決めてもらい、

次の日にやる・ファブリーズで済ませる・コインランドリー

選択肢を出すと本人の元気に合わせて自分ができることを選択します。


また、
習い事は興味があっても、今の時期は注意が必要です。

親の送迎問題
子の疲れ度合い

2つの様子を見ながらタイミングを合わせます。

また、朝起きれないなど生活リズムを整えるチャンスでもあります。


まとめ

新生活、環境を整えると生活も楽に。

我が家は、夕飯に子どもに

「このおもちゃ最近つかってないしてばないしていい?」

「もっとお風呂の時間を長くしたいけど、どうしたらいいと思う?」

など話をします。

思い通りにいくことはあまりないですが、確実に3つのことをして生活が快適になっています。

ぜひ参考まで(^^♪

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