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ハンドメイド アクセサリーは激戦区だから

アクセサリー作家さん。
本当に多くなりましたよね。
イベントでも一周まわると、
アクセサリーが半分はある感じです。

レジンアクセサリーも増え、
フラワーを封じ込めたものは、
圧倒的に多くなっています。

ここで勝ち抜くのって大変です。

その中でもお客の足が止まるお店は、
同じアクセサリーでも、
少し個性的なものが並んでいる気がします。


これだけ似たようなアクセサリーが出てくると、
個性的なデザインで勝負かもしれません。

「同じようでも何かが違う」

そう思わせる事が必要だと、
特に最近は思うようになりました。

大きなイベントだと、
通り過ぎたお客様が戻ってくることって、
あまりないと思いますが、
中型だと一周まわって、
戻ってきてくれることもあります。

イベントは大変なのであまり参加しませんが、
以前マルシェで、

「全部見て回ったけど、
ここが一番気に入ったから戻ってきた」

と言われたことがありました。

これ、大きなイベントだと、
入場料が発生するので、
お目当てのお店を目指して動かれる為、
関係ないお店はお声掛けしても、
素通りされることもあると思います。


それでも足を止めて、
見てもらうためには、

「同じようでも何かが違う」

これが大事なんだと感じました。

勿論ディスプレイやお声がけも、
当然なんですけど、
告知に関係なく初めて訪れてくれた方に、
足を止めてもらい、

「素敵」
「可愛い」
「これ欲しい」

と思ってもらうには、
ここなんだろうな。

ネットギャラリーも作家さんが多すぎて、
素通りされてしまいますしね。

アクセサリーは激戦区。
お洒落なギャラリーも多いので、
うまく誘導するには、

「こんなものもありますよ」

というのも大事かもしれません。


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