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ハンドメイド 余ったレジンで作るアクセサリー

レジンアクセサリーは作り始めると、
キリがないくらいに材料費がプラスされていきます。

特にレジン液は使いますね。

なので、
作る量は年間通して決めています。
私の場合は天然石などのビーズアクセサリーと、
レジンアクセサリーを販売しているので、
レジンは売れた個数に合わせて、
新作を出しています。

レジンアクセサリーを作っている方は、
恐らく皆さん経験あると思うのですが、
色を付けて余ったレジン液ってどうしてますか?

今は残しておける入れ物も販売されていますが、
使いかけの場合は、
私はお菓子の缶に入れて蓋をしています。
中にアルミをかけておくと、
固まりにくいので、
そのように収納されている方もいると思います。


それよりさらに中途半端に残った場合。
作品作るには足りないし………
処分するのももったいないですよね。

これもクリアファイルで薄く伸ばして硬化させると、
封入パーツとして使えます。

私は色を混ぜすぎる事が多く、
封入パーツでもない色合い?
を作ることもあるので、
これが結構便利です。

薄くなっているので、
剥がして型抜きしたり、
ハサミで小さくカットして、
入れ物に入れておけます。

使えるものは少しでも無駄にしたくない。
ケチケチ精神?からなんですが、
これらを使って作ってみると、
可愛いものが出来上がったりするので、
不思議です。

時間が立つと薄くても固くなるので、
早めにカットして、
ビーズ収納などの入れ物に入れておくと、
使いたい時に使えます。

固くなったら軽くエンボスヒーターをあてると、
柔らかくなります。
注意してやってみてください。

カットの時には飛び散るので、
散らないようにハサミをテーブルに着けるようにして、
箱や袋を使うと危なくないです。

余ったレジンの活用法。
捨てるのはもったいないですものね。


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