ハンドメイド サンキューカードどうしてる?
ハンドメイドで話題になるサンキューカード。
私もネット販売を始めたころには、
メッセージカードを手書きで入れていました。
ネットでお買い物した時に、
お店の方の手書きのカードが入っていて、
嬉しかったことってありませんか。
いらないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
小さなカードでもサンキューの一言が添えられていると、
嬉しいかな?
そんな自分の思いから入れています。
何て書こう。
どんな文面がいい?
悩みますよね。
私はお買い上げいただいた後、
メッセージを入れているので、
最近は市販のサンキューカードに変更しました。
余裕があるのであれば、
手書きのメッセージの方が、
温かみを感じるかもしれませんね。
小さなサンキューカードに変えたのは、
メールでやり取りする中で、
購入者様のお話や、
自分の気持ちも伝えているので、
カードは普通でいいかな?
そんな単純な理由です。
もちろん手書きの時もあります。
要領の悪い私は、
注文が重なってくると、
いっぱいいっぱいになってしまうので、
梱包に誤りがないように、
そちらに時間を使うようになりました。
買っていただいてすごく嬉しい気持ちを、
どのように伝えていいのか分からない方も、
とても多いと思います。
サンキューカードはそんな気持ちを、
お客様に伝えるお礼状です。
でもなんて書いていいかわからない~と、
悩まれているのであれば、
市販のカードでもいいと思います。
反対に梱包がきちんとされていて、
受け取った方が安心できれば、
そこまで気にしなくても大丈夫かも?
ネットはお顔が見えないお取引なので、
感情も伝わりにくいですし、
言葉選びも難しいです。
なので、
1枚サンキューと書かれたカードが入っていると、
人にもよりますけど喜んでもらえます。
手にしていただけて嬉しい作家の気持ちと、
お気に入りを見つけて嬉しいお客様の気持ち。
そのつながりが有難うの言葉なのかもしれませんね。