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自分を大切にするって結局こーゆうこと。※抽象度高めw

夫とちょっとしたことでケンカしてて
やっと、数日ぶりに目をみて冗談を言えるようになった

ごめん!!って言い放ってぎゅっと胸に飛び込めるような
かわいげのあるようなことができた時期もあったけど

話しかけられてもボソボソと返事をし
家事を手伝ってくれても、ふてくされ
相手にされないと淋しいなぁと一人センチメンタルになったり

とんでもなくメンヘラ女をかましまくって
ようやく夫との壁を一枚はがすことができた

かわいげがあった時期は過ぎ去って
とんでもなくメンヘラな自分に
すこし引きながら

それでもこれが私なんだ

と開き直る。

本当はぎくしゃくした空気を変えたいし素直になりたい

夫はいつも通りなのに
受け取らない、拗ねているのは私だけで
一人で拗ねてさみしくなってかなしくなって
メンヘラかましている私が「わたし」なんだ

こんなわたしが嫌だと否定すれば
それは自己否定

でも、こんな私も「わたし」なんだと
受け入れるとかではなく開き直る

これがわたしだ!
文句あるかバカヤローって
否定もせず、そのままのわたしを
ただ、感じてみる

自分を大切にするってさ
どんな自分でも開き直って

これがわたしだ、文句あるかバカヤロー!て
自分に言ってあげられるまで
その感情を出し切ることだよ


たくさん拗ねて、泣いて、メンヘラかまして
人に当たりまくって
自分は何がしたいの?こんな私は嫌だって
自分の中で大暴れしまくる

その渦中はとてもつらいし
自分が嫌になるし
嫌なことも次々起こるし
ブチ切れる時もあるけど

その嵐の中に身をゆだねて抗わない

天空の城ラピュタで
ラピュタを覆う「龍の巣」に突っ込んで
荒れ狂う嵐の中でグルグルと飲まれるシーンがあるけど

感情が大きく揺さぶられるとき
あの「龍の巣」のように心の中はグルグルと
荒れ狂っている

抗わず、その流れに身をゆだねていくと
ベストなタイミングで
スッと抜け出して
平穏なラピュタの城の空間へと移動するんだよね

流れに逆らわずに
嵐の中を逆走(なんとかしよう、頑張らなくちゃ、やらなくちゃ)
すると嵐の中にいる時間はうんと長引く

だからね、
荒れ狂う感情の波に身を委ねて
抗わずに、そのまま荒れ狂ってみるといい

急にスイッチが入ったかのように
「なんか、これ、飽きたな
うん、もうやめよう」ってなるから
※これはマジ

「龍の巣」のような感情の嵐に
出くわしたら、流れに逆らわずその感情に身を委ねる
落ち込みたいならとことん落ち込む
泣きたいならとことん泣くといい

そうするとね
急にシレっと冷静になれる時があるんだよ
人って良くも悪くも

飽きる生き物


飽きるまでとことんその感情のままでいる
そうすると
「あ、もう飽きた(意味ないわ、これ)」
ってなるから

そうなったらどんどん自分も現実も変わり始めるよ


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