家族紹介(インコ)
先日のノートで先出ししたが、うちにはコザクラインコが1羽いる。
ペットショップで売られている時は愛を知らない鳥というような顔立ちだったなご。
心做しか悲壮感の漂う姿に、どちたの?と話しかけたくなった。(どうもしてない)
※もちろんショップは清潔で大切にされていました
たくさんの愛を注がれたなごの目は今、慈愛に満ち満ちている。
ラブバードとはよく言ったもので、なごは私に愛されてるというのが分かる様子。
ちいこいからだで一生懸命愛を返してくれる。
愛に敏感な鳥さんなのだ。
お迎えを決めた日。
実家で飼っていたこともあり鳥が大好きな私は、夫と同棲をはじめて半年が経った頃にペットショップへ足を運んだ。
実はウロコインコかオキナインコをお迎えしようと考えていたけれど、なごを見た瞬間に「この子だ!」とビビッときてしまったのである。
実家にいたコザクラインコの愛らしさを忘れられなかったのかもしれない。
店員さんから説明を受け、プラケースに入れられた鳥を家まで運んでいる時は、(リュックの中に生命が在る……)と緊張した。
50gの生命を、私が選んで私の意思で自宅へ迎えた。そこにこの子の意思は1mmもない。必ず幸せにしなくてはいけない。
初日はしおらしく一箇所でじっとしていたなごだったが、今はすっかり世帯主であることを自覚しどっしりと構えている。
かわい〜〜ね〜え!!!!!
なんだかんだ言って、
うちの鳥が可愛すぎる件
これを伝えたいだけのnoteですこれは。
インスタでなごの写真を載せるようにしていますが、気が向いた時にnoteでもうちの子自慢しちゃお🐥⸒⸒