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月1の敵

(※御飯時やその前後の閲覧はなるべく御遠慮願います)







僕の職場では月に一度、検便の提出が義務となっています。大学生の頃にアルバイトしていたところも検便があったのですが、これがとんでもなく僕を苦しめる月1イベントになっています。

なぜかというと、2つの意味で「出せない」ことが理由にあります。
その理由と、(まあ自分のだらしなさから来ている部分も否めないですが、、)そこから考えうる対策法をいくつか挙げてみたいと思います。


出したいときに出せない

検便を提出するにあたって、まずブツを採集しないと話になりません。なのにどうしたことか、全く出なくなる。なんならちょっと便秘になります。よりによって検便の時期に限ってそうなってしまう、なんとまあ都合の良い消化器を有しているわけです。悔しいですねえ。

(考察と対策)
検便を出さないといけない、というプレッシャーから精神的に追い込まれてしまうことが挙げられるとと思います。そのプレッシャーが胃腸の不具合にも影響を与え、消化不良を招いているのでしょう。
アルバイトのときに一度検便を出し損ねたことがあって、社員さんにものすごく怒られたことが自分のトラウマとして残っているのかなとも思いました。そこまで感情的に言われたわけではありませんでしたし、淡々と根拠を交えて注意された感じだったのですが、その後、毎月検便の時期になると必ず1対1で僕に対して「絶対出してくださいね、絶対ね」とわざわざ念押しで言ってくるようになりました。自分が怠惰で招いたこととはいえ、他のアルバイトさんには言わないのに自分にだけプレッシャーをかけてくる気がして精神的に追い込まれたんだと思います。
(今となっては、毎月も言ってもらえてありがたいと思える余裕がなかったんだなあ~と反省です。今となっては)

さて現状としては、別に出せなくてもそこで死ぬわけじゃないし、もう一度チャンスがある(未提出の人向けの別日程もある)という心づもりで気楽につきあっていくしかなさそうです。あとは、普段以上によく噛んで食べて胃腸に優しい生活を送るよう、心がけるとしましょうかね。


職場まで持っていったのに提出し忘れる

さあ、ブツを出したらいよいよ職場に提出です。
検体キットを鞄に入れて、いつも通り出勤。
更衣室で着替えて現場に入り、業務を終えたらまた着替えて、最後に退勤……疲れた身体で電車に、、
って、、あれ、、、、、

おおおおおいうあああああああうあああああおああああおああああああああああああ!!!

言葉にならない叫びを心の中で吐き出しました。そうです。キットを鞄に入れたままで、提出箱に入れ忘れてしまったのです。しかもこれ、過去に何回もやってます。

ひどいときには、提出期限の2~3日前から持っていったにもかかわらず、鞄からキットを出すことすらせず提出期限の日時を越えてしまうまで何事もなかったかのように過ごしていて我ながら唖然としたこともありました。職場で出さないと自分で郵送しないといけなくなるので、時間も金も手間もかかります。すごく勿体なくて情けない思いをしました。

(考察と原因)
検体キットを鞄に入れていることにより、その存在が意識から遠のいてしまう。しかも、仕事で頭がいっぱいになると、検体キットの存在がより一層おろそかになるため、帰りの電車等で一段落、一息ついたぐらいのタイミングで唐突に思い出すわけです。

となると、存在を忘れないための備忘録やメモが有効になってくるのではないでしょうか。出勤中どこかのタイミングで必ず目に入るような場所に付箋を仕込んでおくようにやってみますかね。他には、、

・そもそも出勤した直後に予め鞄からキットを出して即提出しておけばこんなことにはならない。
・通勤中、検便に関わる言葉を頭の中でひたすら繰り返す。

今のところ思い付くのはこれぐらいです。


ここまで書いてきましたけど一体なに書いてるんですかね、ほんと。あほらしい
こんなことで振り回されないためにも心と身体を整えていきます。
汚いお話で大変申し訳ございません。お目汚し失礼いたしました。
おわり

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