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ダニエルさん講演会に参加しました!(2025/2/19神戸)
2025年2月19日
発達障がいのある人×企業の架け橋に
就労移行支援事業所 PEAKS神戸にて
ダニエルさん初の講演会が開催されました!
まさかの関東から参加してきました!
自分でいうのもなんですが、さすがブログで知り合った人(夫)と結婚しただけのことはあるな!という行動力です。笑
私の最初のnoteの記事のタイトルが、#想像していなかった未来なのですが、ダニエルさんの講演会に参加するなんて、想像していなかった未来です。笑
確認したところ、noteでダニエルさんと繋がったのが、2024年11月14日でした。
初めて私のnoteにコメントくださった方がダニエルさんです。
まだ3ヶ月くらいしか経過していないとは思えないほど、日々仲良くコメントでやり取りさせていただいております!笑
夫とも良くダニエルさんの話をしてます!笑
本当にいつも、ありがとうございます!
また今回、
私「思っている感想と違っていても、怒らないでくださいね。笑」
ダニエルさん
「思っている感想と違うといっても、私は何も思っていないので、外れようがないです!笑」
ダニエルさん
「白紙の心なので何を書いていただいても嬉しいです!笑」
とコメントで確認済みなので、正直悩んだのですが、素直に、そして辛口かもしれない感想を書きました!
自分のことを棚にあげて色々と書いておりますが、許していただければ幸いです!
素直な意見を言うことは、それだけ信頼しているという裏返しでもあります!
真面目に夫と昨日の夜から今日にかけて、話をしてなんとか書けました。
夫にもお礼を言いたいです。
ありがとう!
(と書いても見てないけどね。)
ダニエルさんの講演会に参加した感想
《講演会概要》
【タイトル】
REALな発達障がい
ありのまの特性/個性で生きる
【構成】
(私の記憶では以下の通りです。)
開始五分前 ダニエルというあだ名の小話
PEAKS神戸の司会の松原様の挨拶
第一部 自己紹介
質疑応答
第二部 ASDが教員してみた
質疑応答
第三部 それは個性or特性?
質疑応答
PEAKS神戸の司会の松原様の感想
PEAKS神戸の室長様からの終わりの挨拶
【資料】
手元資料 レジュメ(二枚もの)
その他 (講演会後にいただけた資料)
・本日見たスライド資料
・PEAKS 神戸という団体についての資料
REALな発達障がい(一枚目)
・本日の話のポイント
ダニエルさんの考え方と皆様の考え方が書き込めるように空欄()になっていた
・コラム(二枚目)
飲み会と面接を楽しむことについて
ダニエルさんnote紹介
素晴らしいと感じた
初めての講演会ということで緊張されていたと思いますが、定刻ではないがほぼ会場に皆様が集まった段階で小話をして、場を温め、話を聞く側の緊張感をほぐすテクニックは流石だなと思いました。
最終的に何人集まったのかわかりませんが、予定の20人近くはご来場されていたのでしょう。
(正確な集客は何人でしょうか?)
集客についても頑張られていたのだと思います。
塾の講師や高校教員をされていた(4月からまた講師をされる予定です)というのもあり、話慣れていらっしゃいます。
話すスピードやトーンも大変良かったのではないでしょうか。
話すことだけに夢中になることはなく、聞き手がどんな感じで聞いているかきちんと把握しながら講演会を進めている印象でした。
私とも良く目が合いましたし、周りをよくみてます!
また、講演会の話の流れや構成についても非常に良かったと思います!
第一部、第二部、第三部ごとに質疑応答をマメに入れることで、程よい緊張感もあります。
話し手と聞き手の一体感が生まれるし、その部ごとにすぐに聞きたいことが聞けるので、疑問点が解消出来ないままの頭で聞くより、内容が頭に入りやすいのではないかと感じました。
直近、私はダニエルさんとコメントで森岡毅さんの話をしていたのですが、そのためか(?)森岡毅さんの名前も少し出てきました。
しかしながら、森岡毅さんが実際にどのように言っていたか私は勉強不足もあり、あまり理解できませんでした。笑
ごめんなさい。笑
ただ、なんというか、ダニエルさんってやはりサービス精神の強い方だなと感じました。
素晴らしいと感じた点を一言でまとめると
・トークスキルが素晴らしい
です。
やっぱりどう考えても営業向いてますね。
気になった点、私ならこうする!
はい、悩みましたが、やはり改善点をあげる方が今後の講演会活動にも役立つと思い、敢えて書くことにしました!
そして、講演会を聞いていらっしゃらない方に私の書いている意味が通じるかも不明ですが…
聞いていても意味不明かも。笑
まず、気になった点ですが
・「REALな発達障がいありのままの特性/個性で生きる」というテーマについてです。
↑これは非常にデリケートだし、難しいテーマだと私は感じました。
大変難しいテーマについて話される勇気が素晴らしいと思いました。
また、
今回の講演会の落としどころとして、スライド資料には今日の目的地と書いてありましたが、
リア充(ありのまま)な発達障がいへの道標(みちしるべ)をイメージする!!
↑
私なら、そもそも難しいですが、
リア充(ありのまま)な発達障がいへの道標(みちしるべ)を今日は皆様一緒に話し合いましょう!!
にしてしまうと思いました。
なぜなら、それだけ、難しいテーマだからです。
そして、答えがないから(人それぞれ答えが違う)です。
この会場にこられているお客様は、発達障がい当事者であったり、家族がそうだったり、療育やその他支援事業者、教育事業者です。
日々その道標について、明確にしていなくても、それぞれに考えを持ち、生きているはずです。
人それぞれ特性、個性(性格)があり、ありのままの自分が社会で困るか困らないかの判断基準もひとそれぞれだと思います!
つまり、何がいいたいかというと、
第四部として、講演会に来ている皆様やダニエルさんも含めて(小グループに分かれてもよい)話し合う時間を作ったほうが講演会への参加者の充実感は増すと感じました。
そもそも講演会なので、話し合う会ではないのですが、今回の講演会を聞いていてそう思いました。
時間の関係もあるし、そもそも初対面でデリケートな話をすることにも抵抗があるかもしれませんが。
色んな立場の方の話や思っていることをお互いに共有できるような講演会があれば有意義かなと思います。(理想論すぎるかもしれませんが)
言うのは簡単なんですが、実現するのは難しいかも知れません。
さいごに
今回の講演会はPEAKS神戸という就労移行支援事業者で行われた講演会です。
そういう意味では、テーマも難しいテーマですが、だからこそ、REALな発達障がいありのままの特性/個性で生きるで良かったと思います!
私が質疑応答でダニエルさんに関東でも講演会してほしいこと、また、療育園等で親に向けて講演会してほしいと話しました。
その際は今回のようなテーマで講演会していただけたらと思いました!
そして、可能ならば、ダニエルさんを囲んで療育園に来ている親の皆様と話し合う時間があれば良いと思います!
一方、お蔵入りになった↓
お蔵入りになったこちらは、発達障がいの方を採用担当者している方、人事部等を対象に講演会してほしい内容でした。
後、リクルートとかLITALICOとかそういう人材派遣事業会社とか。
私はビジネス要素が強い話が好きなのと、そもそもダニエルさんはよりビジネス要素が強い講演会の方が向いていると個人的には思ってます!
内容も、ご自身のトークスキルをより活かすにも!
(あくまでも私の考えです)
頑張って感想を書いてみましたが、これが私の能力の限界でした。笑
読んでもよくわからない!と正直思われるかもしれません。
私の実力は今のところはここまでと認めることも私は大切だなと思いましたので、恥知らずですが記事にしました。笑
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ダニエルさんの講演会に参加しました!
おしまい