「肉そば」なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。西武新宿店
蒐集:2021年6月13日
価格:900円(大サイズ)
話題のラー油そばを初体験
港屋インスパイア系の蕎麦が話題の「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」です。一度行ってみたかったんですよね。
券売機が不調で撮影できず、店頭のこちらのメニューで許して。ミニ丼は書いてないけど4種類ぐらいありました。
注文したのは、「肉そば(大)」と「納豆ソース飯」200円です。
肉蕎麦は、同料金でサイズを三種類から選べます。迷わず「大」で。お肉の量もまずまず。そして海苔がめちゃ大量です。
最初からラー油はちょこっと入っているようですが、あまり感じません。辛さもなし。
普通の蕎麦と違って、まるで韓国料理の冷麺のような抜群の弾力。「コシ」というレベルではなく、弾力。蕎麦の香りではなく、のど越しや噛み応えを味わう麺ですね。
卓上には生卵とラー油、揚げ玉が用意されています。
では遠慮なくラー油をたっぷりと。
小さじなので、入れるの大変。んー辛さはあまりないですね。辛いというより塩辛い印象に。
というわけで、生卵投入。あーこれだこれだ。ラー油+生卵でいいバランスになりました。
そして丼です。これが納豆ソースですか。初めてですね。
滑らかで納豆の臭みも感じす、これは美味しいですね。ずるずるっとあっという間に消えてしまいました。
納豆ソース飯に生卵と揚げ玉も入れて味変しようと思ったのですが、あっという間になくなったので達成できず。また機会があれば、ですね。
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