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「鶏つけ蕎麦」 つけ蕎麦 BONSAI 中野店
蒐集:2024年9月1日
価格:950円(Lサイズ)+味玉100円
またしてもつけ蕎麦を魔改造!ぶっとい蕎麦が素敵です
日曜日ですが、雨も降りそうですし、はしごよりも大盛り蕎麦をがっつり行きたい気分。そこで初訪問の「つけ蕎麦 BONSAI」さんにうかがいました。
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要するに港屋インスパイア系ですねー。メインのつけ蕎麦は三種類のようです。
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まずはフラッグシップの「鶏つけ蕎麦」でいってみましょう。
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つけ汁、大勝軒みたいな酸っぱいのだと嫌だなーと思っていましたが、さにあらず。よかった。こちらの場合、ラー油ではなく、大量の鶏皮とネギからとった鶏油を使っているそうです。山椒も使っているそうですが、辛さ、痺れはそれほど感じません。
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蕎麦、期待通りの太さですねー。休日なので、味玉も追加しちゃいました。
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れんげがついてくるので、魔改造しやすいですね。というわけで、つけ汁の具を掬い出して、麺の方に移設。つけ汁を全部かけるとしょっぱくなるので、それはほどほどに。
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鶏肉、まあ普通においしい。ねぎは白いところを大きく斜め切りしているところがいいですね。
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そしてこれは珍しい、メンマではなくチンジャオロースに入っているような細切りタケノコ。これもいい食感です。
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そしてなんといっても蕎麦。太麺で弾力が強く、期待通りです。どこぞの港屋系とちがって、ちゃんと蕎麦の風味もします。これ、港屋系の中ではかなり好みかも。
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味玉はもうちょい黄身がレアだと嬉しいですけど、贅沢いいません。
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麺の量がすごいので、卓上のスパイスを使って味変していきましょう。
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まずは特製スパイス。かなり辛いと食べログにありましたが、全然そんなことはなく。
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揚ねぎはかなりハードなタイプでしたね。ザクというよりゴリに近い感じ。
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そして、水ではなく冷たい緑茶なのも嬉しいポイントでした。
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いやー満足。これは再訪しなければ、ですね、ごちそうさまでした。