子ども食堂と雲の上図書館での授業
🌟 今日の流れ
🚗 移動と香川のうどん
早朝5時、徳島の牟岐町から高松へ移動
さか枝うどんを堪能
その後、子ども食堂を訪問
🍽️ 子ども食堂の意義
子ども食堂では、子どもたちと遊んだり、ピアノを弾いたりしながら一緒にご飯を楽しみました。そこで出会った子どもたちはとても気が利く子たちだった
感じたこと: 子どもたちの生きづらさ
頼るのがタブーと感じている子どもが多い
例: 長男長女は「しっかりしなきゃ」という意識が強く、空回りすることも
地方特有の問題:
よそ者を受け入れない風土があり、いじめに発展するケースも
サポート体制が不足し、生きづらさを感じる子が多い
地方の中高一貫校では、“よそ者”に対する抵抗感が強いこともあり、いじめが発生しやすい状況にあると聞いた。子どもたちが抱える生きづらさやその背景にある問題に対し、周囲のサポート体制が不足していることに危機感を覚えました。
サポートの必要性
環境を変えることの大切さ
海外や新しい環境で自由に過ごす経験が、肩の荷を下ろすきっかけに
固定観念にとらわれない支援が重要
周囲の理解を広げ、柔軟なサポートを目指す
📚 雲の上図書館での授業
印象的なポイント
美しい図書館で授業を実施
しかし、留学への関心は低い
声をかけても興味を持たれなかった…
課題: 留学の魅力を伝えるには?
自分の経験
最初は海外に偏見があったが、韓国での2週間の体験で変わった
目的は「留学」ではなく「何をするか」
数学が苦手でも英語で挑戦し、達成感を得た
今ではCS専攻で数学を活用できるように!
🌍 子ども食堂と留学のつながり
子どもたちにも新しい環境で自由に過ごす経験をしてほしい
サポートの輪を広げ、固定観念にとらわれない社会を目指す
困った時に頼れる道筋を示し、自分も努力を続ける
📝 教育現場で感じた課題
教育委員会や教員の留学に関する理解不足
留学体験が子どもたちの自信や成長につながる事例もあり
同じ境遇でも、留学を通じてたくましく人生を楽しむ学生も
まとめ
子ども食堂や留学支援を通じて、子どもたちが生きづらさから解放され、自分らしく成長できる環境を広げていきたい。