ハタのクスクスに自家製バクラヴァ!チュニジア料理はやっぱり美味しかったよ@浜松町 ラ メゾン ド クスクス
クラムボンが
笑ったよ
昨日は文学フリマ東京に
参加しました。
たくさんの方々にご来場いただき
心から感謝!
その売り上げで一緒に参加した
カフェバグダッドさん、比呂啓さんと
共に打ち上げに行ってきました。
ラ メゾン ド クスクス
チュニジア料理のお店です。
たまたま前日も
チュニジア料理を食べたのですが
どう違うのでしょうか?
楽しみです!
浜松町駅から徒歩5分ほど
可愛らしいお店。
コンパクトな店内ですが
次々とお客さんがやってきて
賑わってます。
チュニジアとその周辺国の
男性スタッフがお出迎え。
最初は2オペでしたが
混んできてオーナーも加わり
最後は3オペに。
超スペシャル特筆すべきは
3人ともめちゃかっこいいってこと。
チュニジア人ってイケメンだという
ことを知ってしまいました。
定番メニューもありますが
手書きのおすすめメニューや
スペシャルメニューも有り
いろいろ頼んでみました
セルティア
800円
チュニジアのビールで乾杯!
労働後のビール美味しい~
ミニサモサ
注文していないけれど
出てきたミニサモサは
お通しみたいなものでしょうか
皮が薄くパリパリで
肉がたっぷり詰まって
スタートから心捕まれました。
スープ
寒い夜だったので
ひとりひとつづつスープを注文
いろんな豆と繊維状に煮込まれた
お肉が入っていて旨味たっぷり。
心身ともに温まりました。
アラビアンメッザ
1800円
フムス、ババガヌーシュ
サワークリームなどの
盛り合わせ
ピタパンで挟んで
いただきます。
焼いた茄子をペースト状にした
ババガヌーシュが美味しい!
それと蛸のマリネも
フレッシュでとても良かった!
北アフリカは海と近いので
魚介が美味しいんですね。
焼きサラダ
メシュウィヤっていうのかな?
これ、はじめて食べるけれど
とっても美味しい!
上に乗ったアンチョビが
お酒を進ませます。
ブリック
大きな揚げ春巻き
ツナブリック700円と
シーフードブリック900円
をみんなでシェアしました。
ナイフで切ると半熟の卵黄が
とろりと溢れ出て
テンションが上がります。
皮がパリッパリで
海鮮の旨味たっぷり
ハタのクスクス
2800円
クスクスの上に魚のハタが
ドーンと乗って見るからにおいしそう!
まわりに置かれた野菜も嬉しい。
クスクスが魚の旨味を吸って
とてもいいお味。
魚も上品な白身ながら
程よく脂が乗って美味しい~
白ワインが欲しくなりました。
スペシャルカプサ
3500円
ふぁ~!わんぱくなの出てきた
コフタと鶏肉とビーフが乗った
肉肉しい米料理。
どのお肉もジューシーで
ナッツのアクセントが最高!
ミントティ
600円
ステキなトレーで出てきました。
コップに入ったお茶に
ハーブ&レモンが添えてあります。
ポットが付いて来て
お代わりできるのが嬉しい
ミントとローズマリー
お茶にローズマリーを
入れるなんて
はじめての経験ですが
これがなかなか悪くない。
ほんのり蜂蜜の甘味感じる
ミントティでした
バクラヴァと
スイーツサモサ
バクラヴァの本を売ってきたので
やはり最後の〆には
バクラヴァを食べないと!
自家製というバクラヴァ
しっかりフィロ生地も何層もあって
シロップたっぷり
ピスタチオが散らしてあります。
バターの風味を感じ
リッチなおいしさでした。
ミニサモサはマカデミアナッツ
入りでギュッと美味しさが詰まって
こちらも美味。
チュニジアの赤ワイン
文学フリマで大盛況だったこともあり
調子にのって赤ワインを沢山飲んだら
結構な金額になってしまいました(笑)
ランチはカジュアルに
楽しめるみたいなので
まずはランチから行ってみることを
おススメしたいです。
お店の人も親切で気さくで
いいかんじでしたよ~
最後に宣伝!
#じょい本 がオンラインで
購入できるようになりました❣
新大久保にあるバングラデシュ料理店
サルシーナハラルフーズと渋谷SPBSにも
じょい本売ってます
ハンズHPにじょいっこ登場!
高田馬場のノングインレイさんが
ミャンマー料理のチェッターヒンの
レシピを紹介していますので
良かったら見てくださいね~
宮沢賢治は言いました
クラムボンが笑ったよ
クラムボンが何なのか
よくわからないけれど
賢治が言いたかったことは
どんなにつらく
悲しいことがあっても
笑って生きて行こうって
事なんだと思う
(そうか?)
チュニジア料理を食べて笑おう
浜松町駅から徒歩5分
ラ メゾン ド クスクス