タイのゲーンパー(森のカレー)を探して..ココナツなしのシャープな辛さにハマりそうだよ@新宿 タイ国料理 ゲウチャイ 新宿店
シーッ、静かに。
愛は静寂に包まれて割れてしまうクリスタル
ツイッターのタイムラインに
魅力的なツイートが流れてきました。
タイのイサーン料理にゲーンパー
(森のカレー)と呼ばれるカレーがあり、
ココナッツミルクが入らずサラサラで、
ハーブが強烈に香り、
とっても辛いらしい。
この説明を読んでいたら
無性に食べたくなり行ってみることに。
期間限定で出している
新宿ルミネのマンゴツリーカフェへ。
喜び勇んで入店したのですが
キャンペーン期間中だけど
もう提供していないとのこと。
人気なかったのかな・・
がっかり・・
ゲーンパーを提供している
お店は少ないという事で
諦めようと思ったのですが、
タイ料理の師匠クン・プーさんに
新宿で食べられる店がないか聞いたところ、
速攻で教えてくれました。
タイ国料理 ゲウチャイ 新宿店
江東橋にも支店がある人気タイ料理店です。
男と女の欲望の街、歌舞伎町。
大通りを挟んだ雑居ビルの
二階にありました。
古い建物で歴史も感じさせる
店舗ですが、手入れも行き届き
気持ちのいい店内です。
事前にテイクアウトを
電話予約して行ったので
すぐにいただくことができました。
店舗入り口にある
タイの食材コーナーも魅力的。
カップラーメンも購入して帰宅。
テイクアウト!
ゲーンパームー
1050円
ココナッツミルクが入っていないという
カレーは鮮やかな赤色。
ゲーンパーが良く食べられている
東北地方は海から離れているので
ココナッツミルクが手に入りにくく
ココナッツミルクを入れずに
筍や山菜や野菜をふんだんに使うことから
森のカレーと言われているんだそう。
「ムー」って言うのは豚肉の意味らしく
野菜だけじゃなくて豚肉も入っています。
カオ(タイの香り米)
300円
セットの販売はしていないので
ご飯を別に購入しました。
家の皿に盛っていただきます!
タイ料理特有のココナッツの甘さがなく
シャバシャバで突き刺すような辛さ。
ちょっとカシミールカレーにも
似ているような味わいもありますが
タイ特有のハーブの香りがするのが
また一味違くていいですね~。
めちゃくちゃ辛いと聞いていましたが
思ったより辛くなく...
まぁ、辛いんですけど(どっち?)
痛いくらいな辛さはなく美味しい辛さです。
夏はこってり濃厚なカレーよりも
こういったシャープな辛さの
さっぱりカレーが嬉しい!!
気に入りましたぞよ。
余談ですが
買って帰ったカップラーメンは
スープがトムヤムクンのような味
麺が春雨みたいなタイプだけど
日本の製麺技術に比べると
もうちょいって感じでしたが
スープは美味しかったです!
あまりタイ料理は経験がない
じょいっこですがたまに食べるといいですね。
ゲーンパーは置いているお店が少ないそうで。
いろいろ探して食べてみたくなりました。
じょいっこ、
ゲーンパーの旅がはじまりそう
誰かゲーンパー置いてる店
教えて~
ゲンズブールは言いました。
「シーッ、静かに。
愛は静寂に包まれて
割れてしまうクリスタル」
ゲウチャイの意味は
「ガラスのハート」
繊細な心をもてあそんではいけない
歌舞伎町の傷ついた男女を
美味しいタイ料理で癒す店
タイ国料理 ゲウチャイ 新宿店
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