本場を超えた!? 珠玉のスリランカ料理は衝撃的な美味しさだったよ@茨城赤塚 コジコジ
愛をコジらせて
しまったら
秋も深まり遠足シーズン到来!
ってことで茨城県まで
遠征してきました。
約2時間半ほどかけて到着した
その場所は
「コジコジ」。
スリランカ料理の名店と
評判のお店です。
のどかな場所に現れる
コジコジの建物はずっと長いこと
そこにあるような印象を受けますが
店自体はできて8年なんだそう。
階段を上って入店すると
ふぁ~!
じょいっこの好きな空間が
広がっています。
無機質な空間に色とりどりの
美しい布をはらせ独特の
世界観を作り出し、
ここではないどこかへと
いざなってくれます。
ランチタイムが始まる10分前ぐらい
に着いて少し並んでの入店だったので
開店と同時に店内の席は埋まりました。
スタッフは日本人。
まだ若いおしゃれな方です。
(シェフも日本人とのことですが
対面することはありませんでした)
お食事のメニューは基本
ベジのノンベジかの二択。
それにオプションを
選ぶことができます。
肉食女子らしく
ノンベジのスリランカプレート
を注文
ふぁ~!!!
なんて美しいの?!
メインのカレーは3種類の中から
一つセレクトすることが可能。
この日は
●タコ ●鮭 ●イナダ
だったのですが、
タコとイナダの二種類を選択。
+アルファのカレーはオプション
として追加料金がかかります。
定番としてついてくるチキンカレーは
想像よりしっかり辛く、
シャープなおいしさ。
珍しいタコのカレーは濃厚な
グレイビーがタコと融合して
美味しい新世界。
噛みしめるとタコの旨味が。
追加のイナダのカレーは別皿で。
ほどよく脂が乗ったイナダが絶品!
それ以外の副菜は色とりどり。
見た目美しく、革新的な内容で
全てじょいっこの心を
楽しませてくれます。
パリップ、つるや南瓜
ひよこ豆、大根のアチャール、カシューレンコン、
紫玉ねぎ、ナス、ポル サンボル、
ケールのココナッツ、パパダムなど
ごはんはスリランカ米。
小粒で固めに炊かれたごはんです。
お代わりは自由で自分で盛るシステム。
お代わりのお米はインディカ米
になるそうです。
一つ一つ味わった後は軽く混ぜて。
じょいっこは混ぜ過ぎない方が好み。
美しさだけではなく
味も最高!
辛さの余韻を引きずりながら
いただくHOTキリテ(ミルクティ)
の美味しいこと美味しいこと。
スパイスは入っておらず
ほっと優しい甘さと
スリランカの紅茶の香りと
ミルクが染みわたり、
幸せな気持ちにくるまれ
店を後にしました。
かなり遠いですが、
行く価値はある本当に素晴らしい
スリランカカレー。
実際に食べて、多くの人が
絶賛する理由が納得できました。
大大大おすすめです。
愛をコジらせてしまったら
もう元には戻らない。
悲しいけれど
後悔はしたくない。
振り返らずに
前を向いてただ突き進んでいくだけ。
北関東まで愛を探して
涙のラブパリップ