俳句幼稚園🔰|「申告を壁に貼り出し知恵絞る」の修正版です。
作品発表と言うよりは、ご相談と言う形となりました。
文字数が「つぶやき(140文字)」では足りませんので、記事として投稿させて頂きました。
ご指導のほど、よろしくお願い致します。
<修正版>
春に向け求む懐炉か宝くじ
はるにむけ もとむかいろか たからくじ
<発想>
いっそ、言いたい言葉を捨てる!
と、記事またはコメントで拝見したように思い、思い切って考え直してみました。
<季語>
実は、しかしながら、以下の3つ全てが「季語」と成り得るのでは?と悩んでいます。
場合によっては、「季重なり」を意識すると、二つを他の言葉に替えなくてはりません。
①春に向け(冬)
②懐炉
③宝くじ
<表現したいこと>
心を温める小さな幸せか、大きく挑む一発逆転か、今、本当に必要なものは何だろう?
最初の句で当初に想い描いたことは、「やり繰り、金策を考えなくっちゃね!」と言うことです。
申告書用紙、請求書、領収書などの紙物の深刻さ(申告:音に拘った)と、知恵絞る(やり繰り)を結び付けたいと考えていました。
<一物仕立てか取り合わせか>
・現状では、「取り合わせ」であるとの認識です。
<その他>
・「つぶやき」からの投稿では、「公開設定」のメニューが現れず「マガジン登録」ができないようです。
・これが仕様であるのかどうかは分かりません。
・この状況と文字数の要素から「投稿」メニューの中の「テキスト」を利用しました。
・次回からも、「テキスト」を利用しての「マガジン登録」とします。
以上です。
よろしくお願い致します。
※参考・引用
<イメージ写真>
貼り紙|saku00さん|oyaji2020さん制作
https://www.photo-ac.com
<参考>
【俳句】一物仕立てと取り合わせの違いとは?(・ω・)「??
https://note.com/557apo/n/na4937a2ab67b