日曜日ですが、大幅の前倒しで無事に退院することができました♥

みなさまからご心配いただき、たくさんの温かいメッセージをくださり、ありがとうございました。
本日、（ママの「帰りたい！」執念が実り（笑））無事に退院することができました。
退院するための様々な条件が、たまたま土曜日の午後に出揃ったのです。
執刀をご担当された医師は休日でご不在でしたが、入院中に面倒をみてくれていた担当医師により、創部を保護するシートの取り除き式（笑）が行われました。

担当医師：「いい状態ですね！」「全身シャワーもOKです！」
患者ママ：「ありがとう先生！」「今日、帰ってもいい？」
担当医師：「執刀医の承認が必要なため、電話で確認しますね！」
患者ママ：「お願いします！直ぐに帰りたいです！」

（20分ほど経過）

担当医師：「2週間後の診察を条件に、明日（日曜日）の朝一なら大丈夫です！」「看護師による最後の検査類と書類上の手続きが最速で明日の10時頃になります！」
患者ママ：「ありがとうございます！」「お世話になりました！」「直ぐに帰り支度始めます！」

（直下の画像、閲覧注意願います。心臓の弱い方は飛ばしてお読みください｜私は超苦手です（苦笑））

手術の後の創部（写真、向かって左はお尻側｜右は背中側）
手術の際のマーキングも未だ生々しく残っている。

傷口は薄っすらと違和感（痛み）が残るものの、手術によって改善した多くの痛みと痺れのことを考えると、もう既に健康体同然！
元気ハツラツ、食事もモリモリ（病院内のコンビニでオヤツまで調達可能）、もう居ても立っても居られない状態です。
コウ！と思ったら実行しなけりゃ気が済まない性格のママなので（少々強引さの印象を残しつつ）、一日も早い退院を迫ることになったのでした。

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面会で訪院していた私は、この一部始終の空気をただひたすら見守っていました。
「退院OK！」という言葉を聞いた瞬間は、合格発表で吉報を聞かされた気分で飛び上がりそうでした。思わず「やった～、良かった、ありがとう！」と声が弾みました。

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面会から帰ると、退院前のタスクとして計画していた自宅の布団丸洗い式を遂行すべく90Lのビニール3袋に詰め分け、コインランドリー（いい香りの柔軟剤を使用しているお店でお気入り）に走ったのでした。
お部屋の掃除も、フカフカの布団も準備万端！
後はママの帰りを待つのみ。

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もちろん、長女のメイと次男のリクにも、嬉しい知らせを伝えました。
「ママの退院が決まったよ！」「明日の朝には帰ってくるからね！」「楽しみだね～！」「いいな～！」「サミチ、サミチかったね！」
（不思議と赤ちゃん言葉になりますね（笑））
いつになく、大人しくお利口さんに聞き入っているように感じました。

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そして、本日、まさしくBeautiful Sunday！
大き目の手術を無事に終え、11泊12日の入院生活に幕を閉じることができました。
入院期間中に、みなさまから温かいメッセージをいただき、本当にありがとうございました。とても強い心の支えでした。
改めまして、深く御礼を申し上げます。
何度申し上げても言い足りません。本当に、ありがとうございました。
無事に、ママが帰宅しました。

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ママが玄関を入るなり、ママっ子のメイはクィンクィン、リクは尻尾が千切れて落ちそうなほど、壁にドンドンと振り当てながら全身で再開の喜びを表現していました、そして甘えたような唸り声？「ウォウォオ～」。（お帰りって言ってるのかな？）（👀がウルウルしちゃいました（笑））。

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元気になったからとはいえ、暫くはベッド中心の生活になるだろうと思いますが、バラバラで過ごす日々の状態と比較すれば、「なんだ坂、こんな坂」何でも乗り越えられるように感じます。
ぼちぼちと、本調子に戻せるよう支えて行きたいと思っています。

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「辛いことも、過ぎてみれば良い思い出。」

取って置きの台詞をここに残せたことに、心から感謝しています。

「ありがとうござました。」

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入院から退院までの経過

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もちろん、投票を終えてスッキリした後に、ママを迎えに行ってきました。
（ママは病院内で不在者投票済です）

感謝！御礼！

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