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面倒が多い分、マニュアル車が人に優しいと感じます♥

オートマ車では、自身が運転しているという感覚が薄らいでしまうのではないか?
結果、加速と減速のメリハリがなく、全てが遅れ々の反応になるのかも知れず、集中力や注意力を欠いた漫然運転に繋がる可能性が高いのかも知れない。

今時の車は、気密性も高く快適な空間を提供してくれるため、リビングや応接室のムードそのままを持ち出したかかのような錯覚を感じてしまいますからね。
運転能力や集中力、注意力を発揮する機会や優先度が下がっているように感じるのです。

マニュアル車では、坂道の勾配やカーブ半径、路面状況、凹凸、障害物、曲がり角、右左折時などにおいて、常に適正なシフトチェンジが求められます。このため、道路環境や条件を可能な限り察知しよう、察知したいという意識が働き、必然的に運転に集中しているのです。

その代わり、疲れ気味の時や気分の冴えない時には、この察知能力が減退して危険度が急激に増すのかも知れませんが・・・。

オートマ車は楽チンですが、自身の力(技術の介入と工夫)で走っているのだと実感でき、道路と一体感を楽しめるマニュアル車の方が好きです。

面倒が多い分、マニュアル車が人に優しいと感じます♥

ふと、こんなことを感じました。


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