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川で溺れる小学3年生(8)を、専門学校生(18)が飛び込み救出。

川を流される男児、橋に立ち尽くす通行人…男性は服を脱ぎ捨て迷わず飛び込んだ「死なんでよかった」

富山県で表彰された学生は、高校時代のサッカー部コーチの指導である「人のためにやれることをやれ」が信条とのこと。人助けのために警察官になりたいと勉強しているらしい。

<ニュース記事に残したコメント>

一人の人間ができることなんて、ほんのわずか。
その力を発揮できる瞬間も、瞬きの如くわずか。
その機会を逃さず、恐れず、勇敢に立ち向かう姿に脱帽です。
ご指導の賜物でしょうけれど、本人の芯の強さが素晴らしい。
ただ、人命救助は究極の危険で難しい場面です。
自身の身に何かがあってからでは、周囲の悔いしか残りません。
志しを抱き続け、さらに強靭な大人(社会人)になって欲しいと思います。
救出ありがとう。
表彰おめでとう。

「挨拶アンテナ」を育む教育(学び)の大切さ

心の視力とはこのことでしょうか。noteでスキを頼りにお邪魔した先で素敵な記事に出会い、感動した直後にYahoo!ニースで上記の記事が目にとまってさらに感動。そして通じるものを感じて繋がりました。

あなたの「挨拶のアンテナ」の高さと細やかさ、その気づきをどんな時も、最善のバランスで実行する行動力と意志の強さをとても大切に思います。
今、感染症の大流行という状況の中で、ただでさえ人と人とのつながりが弱くなっている。そんな中であなたの行動は、誰かとつながることを決してあきらめないという決意の表れであり、現代に生きる人の全てが心がけ、めざすべき生き方そのものだと思う。
強く優しい君を尊敬する。

子どもと先生と保護者の幸せ研究所さんの記事より引用

<感想>

子どもたちに大切な何かを伝えるのは、ネットのデジタル情報ではありません。ネット社会を否定するつもりはありませんが、心に沁み入る、そして響き、温かさを伴うアナログ(人と人)の繋がりの中でこそと感じます。
それを伝えることができるのは、周囲の身近な大人たちだけです。
効率や打算、形式の中で言葉するのではなく、大人も一分一秒の隙間なく想いを伝える機会を最大限に創り出さなければならないと思います。
その時に発っした言葉や想いは、必ずや子どもたちに届き、そして立派な大人になるための肥しになるのだと感じました。

お読みくださり、ありがとうございました。
未来を担う子供たちを守りたい。想いを届けたい。
(私にできることなんて微々たるものですが)
そんな気持ちから、この記事を書かせていただきました。


※トップ画像はPixabayFuzzy Rescueによるものです。

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