NO MORE 「¿◐✘∵◪‽」

♥はじめに

とらねこさんの記事に誘発されて、この記事を投稿させていただきました。

♥想い

決して繰り返してはならないこと
Things that should never be repeated.

あります
there is.

せめて暑い夏のこの時期に思い出して欲しい
I want you to at least remember this during this hot summer season.

広島と長崎に投下された原子爆弾
Atomic bombs dropped on Hiroshima and Nagasaki..

過ちのボタン一つで今度は世界が滅びるかも知れない
One wrong button could destroy the world this time.

記憶は薄れるが、危機感は強くなる
Memories fade, but the sense of crisis grows stronger.

最高に意識を高めて終戦記念日に備えたい
I want to raise my awareness and prepare for the anniversary of the end of the war.

♥共に平和を祈ります

♥NO MORE「¿◐✘∵◪‽」

私たちは「¿◐✘∵◪‽」に各自の想いをあてはめて、自身を見つめ直す機会を設けてみるべきだと思います。
ChatGPTに「人の過ち」について尋ね、分かりやすく整理してもらいました。

人が過ちを犯し、繰り返す理由は複雑で、多岐にわたる要因が絡み合っています。以下にその主要な理由を説明します。

以下、ChatGPTによる回答

1. 人間の本能と感情

人間は本能的な欲求や感情に駆られることが多いです。恐怖、欲望、怒りなどの強い感情は理性を超えて行動を引き起こすことがあります 。

2. 認知バイアス

認知バイアスは、情報を処理する際の偏った思考パターンです。例えば、過去の成功経験があると「今度も大丈夫だ」と過信する「確認バイアス」や、リスクを過小評価する「楽観バイアス」が働くことがあります 。

3. 学習と習慣

人間は経験を通じて学びますが、学習には時間がかかります。誤った行動が繰り返されると、それが習慣化し、修正が難しくなることがあります。特にネガティブな結果をすぐに実感しない場合、過ちが繰り返されやすいです 。

4. 社会的影響

周囲の人々や社会的な環境も大きな影響を与えます。友人や家族、同僚の行動を模倣する「社会的証明」や、「みんながやっているから大丈夫」と考える「同調圧力」が過ちを引き起こす要因となります 。

5. 記憶と注意の欠如

人間の記憶は完全ではなく、過去の過ちを忘れてしまうことがあります。また、注意力の散漫や集中力の欠如も過ちを引き起こす原因となります 。

6. 自己制御の限界

自己制御能力には限界があります。疲労やストレスがたまると自己制御が難しくなり、衝動的な行動を取りやすくなります。また、過去の行動を反省する「内省」が不足している場合、同じ過ちを繰り返すことが多いです 。

7. 意識と無意識の対立

人間の行動は意識的なものだけでなく、無意識のうちに行われるものも多いです。無意識の行動パターンが変わらない限り、過ちは繰り返されます 。

8. 結論

過ちを犯し、繰り返すことは人間の性質の一部です。しかし、過ちを認識し、反省し、行動を修正することで改善することが可能です。社会的な支援や教育、自己制御の強化などが過ちを減らす手段として有効です。

♥おわりに

世界の平和はとても身近で繊細です。私たち一人ひとりの小さな想い、小さな決意、小さな行動次第、これらの積み重ね、繋がりによって築かれるものです。
365日、24時間四六時中、平和について考え抜くのはとても大変ですが、せめて広島と長崎への原爆投下日と終戦記念日を含む数日間は、他人事ではなく自身に差し迫った問題として受け止め、自分なりの答えを抱いて欲しいと思います。

日本が安全で安心して暮らせる国でありますように。
笑顔を絶やすことがない平和な世界でありますように。
（現在進行中の紛争や戦争は直ちに停戦、休戦、終結することを願います）

※トップ画像はPixabayのwal_172619によるものです。

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