体型が示す人の本質
前記事の応用編
前記事に書いたことが心底理解できると、
その人の体型によって驚くほどその人の性質が判断できるようになる。
また同時に、体型というのは、人種の性質を除いて
カロリー論が問題にならないほどに、その人の内面
思想信条考え方、
許せないものや逃げているもの
依存しているものや
それらから来るストレスをどう処理しているのか?
がほぼ例外ないくらいに判別できることに驚く。
クレッチマーなんて赤ちゃんレベルに感じるくらいね。
これをよい方向に使うと、
自分の考え方などを変化させることによって、
体型から何から現代科学や常識の限界を超えて、
想像以上に変化させることができるようになる。
ここでは、それらの原則を体感するために自分や周囲を観察するために必要な導入として、最もクリティカルな要素を書く。
種類は問わず
毒(主にはストレスを想定)が
身体を侵したとき
人は真逆の2つの方向性に分かれる。
①食べる量が増え、て太る
②食べれなくなり、痩せる
面白いくらいに分かれる。
ストレスで太る論とストレスで痩せる論
ずっと平行線なのはそういうこと。
①と②が同じ人間で同時期に起こることはない。
同じ人間でも年月が経ち、性質が変わると変化することはある。
この性質をさらに深ぼろう。
・性格が図太い人や気にしない人ほど①である。
・性格が繊細で神経質な人ほど②である。
・子供の時には①はあまりいないが、60歳くらいまでは年齢を重ねるにつれて②に変化する人が多い。
・民族単位でも、がさつな民族ほど①、几帳面な民族は②である。
だいたい、もういいかな。
んで、この性質の結びつきは何に起因するか?
前記事に書いた通り、
①は毒を薄める行動
毒の量を減らさずに、母数を増やして薄めて誤魔化す。
福島の原発処理水みたいな発想。
これがそのまま、その人の日常の行動原理や性質と一致する。
つまり、①の人は、日常生活でも
自分の脅威、嫌い、苦手、敵、面白くない、誤魔化したい、ストレス
などがあったときに、薄めて誤魔化そうとする癖があり、
大量の新たな食べ物や、経験や、記憶によって上書きすることで押し流したり薄めようとしている。
つまり、本質を掘り下げ、見つめ、自己改革する
ことからの逃走 を示す
一方②は、毒の排出に集中する行動
新たに何かを取り込むと、毒が散らばったり増えたりして、何が何だかわからなくなるから、まずは排出に集中して、満足がいくくらい排出してから、
すっきりした状態で新たなものを取り込みたいタイプ。
小ロット受注生産の気難しい職人的な発想
これがそのまま、その人の日常の行動原理や性質と一致する。
②の人は日常生活でも、
自分の脅威、嫌い、苦手、敵、面白くない、誤魔化したい、ストレス
などがあったときに、まずは一旦流れを止めて、現状を徹底的に把握する、それが終わるまで動けないがあり、
これによって、食べれなくなったり、仕事にいけなくなったり、朝が起きれなくなったり、鬱になったり、する。
つまり、どうにもならないことが起きたときに、
完全な結論を欲しがるあまり、一旦保留にしたり、仮の結論にしたり、ちょっとしたミスや必要悪を侵すことへの勇気が不足(≒少し太っても痩せればいい。脂肪という仕組みにもっと頼る)していることで、
先へ進めずに簡単に自己崩壊する性質を示す
何も難しいことはない。
その人の下界の処し方が、身体の処し方と一致しているだけ。
スピリチュアル的な教えともかなり一致するよね?
んで、美しい体型でない人というのは、骨格の限界(これも思っている以上にはるかに自由でよくできるから今度書く)を除いて、
生き方の醜さを示しているわけだ。
面倒だから小学生でもわかるように書くけど 悪口じゃないよ
悪いデブはふてぶてしく他責で外部影響に無責任でその場思考、かつ愚鈍
ガリは臆病で過剰自責で、内部完結で自滅しやすく、想定しすぎの神経質
※太ってても痩せてても、普遍的な感覚で綺麗だったら問題ない。
年取ると鈍感でふてぶてしくなり、
認知のゆがみで自分を支えるようになるので、
①になる人が増え、内臓の老化と限界を迎えると再び痩せ始める
・子供の時には①はあまりいないが、60歳くらいまでは年齢を重ねるにつれて②に変化する人が多い。
のはそういう理由。
いいかな?
過去に書いた様々な記事では、
健康のこと、見た目のこと、老化のこと、
呪い、足の引っ張り合い、
誤魔化し、猿の虚栄心合戦
全部バラバラに見えて一つの方向を向いている
それは人類の課題と向かうべき方向
狂ってしまったものと変えなければいけないもの
個々人の都合と集団の都合の整合
全部つながるし、つなげて理解しなければ嘘になる
その意味がより一層わかってもらえると幸いじゃな