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世界のTOYOTA【続編】

こんにちは、ローズ青木です。「フラワービジネス2.0」という花業界専門オンラインサロンを運営しています。

さて、先日5Gを迎えるこれからの時代について、世界のTOYOTAを題材にブログを書きました。その続編です。

花業界に求められる変化

当然のことながら、この時代の変化を花業界も捉えていかないとどんどん衰退していきます。

いまだに感覚としては「八百屋さん・肉屋さん・魚屋さん・花屋さん」と同じように同列で捉えられていて、そこからなかなか目立った変化が起きていないと言われることも多々あります。他の八百屋さん・肉屋さん・魚屋さんの中にはビジネスモデルに変革をもたらし業績を向上させている会社も知っています。

花業界はどうでしょう?「ビジネスモデルの変化」となると、なかなか思い浮かびません。。。(知らないだけだったらごめんなさい。。)

 

花はあくまでツール

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そのように捉えています。業界のある方も話していました。

「花は花でしかない」
「花を神々しく捉えない

確かにそうかもしれませんね。

例えば「AがBになる」「それによって何%〜が向上する」というような効果を求めすぎなのかもしれません。それって考えてはいるけど感じてない。自分の感性を使ってない。

考えるな、感じろ。

ブルースリーの有名な言葉です。

花を見て「きれいだなぁ」と素直に感じる心を育てることの方がよほど大事なのかもしれない。


じゃあ、どうやって?

でも、それを「ビジネス」として設計していくにはどうしたらいいか?多分花業界に携わる人の大きな悩みがここだと思います。

どうやったら関心を持ってもらえるか?

これは何か1つの正解があるわけではないと思いますが、でも確実に言えることは今回のブログの本題でもある「時代を捉えること」から外れないことです。つまり5G時代をどう捉えて業界の成長に繋げていくか?


「花屋」という店舗が武器になる!

せっかくの資産です。これを活かさない手はありません。

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花屋さんはセンスが良い人が多いので、店舗も本当におしゃれな店舗が多いです。(おしゃれの尺度は人によって違うので一概には言えないが)

店舗そのものがその人が提供したい世界観の現れです。来店型店舗ではなくアトリエ的に構えている人も同じです。

でも、せっかくの店舗なのに「ネット販売」に走り店舗を活かせていない花屋さんが多いのも事実。そうなるとせっかくの「こだわり」がマネタイズできないことになってしまう。。。また、ネットに傾斜すればするほど店頭が疎かになっていきます。。これではあまりに勿体なさすぎる。


店舗はメディア

そう捉えたらいろんなアンテナが立ちます。また、世界観を統一するためにも断捨離が進むかもしれません。余計なものは置かない・買わない。そしてメディアとしての集客力・影響力が付いてきたら、購買導線として「ネット」が出てくるのはありかなと。「ネットでも買えるよ」というような感じ。

店舗に来てもらったら店舗独自の特典か特徴が必要かもしれません。せっかく時間を使って足を運んでくれるので。それに対する御礼という意味で。

ただ、今書いていることは現場にいる花屋さんじゃなきゃできないこと。ここはローズ青木が直接お手伝いできる領域じゃないので、できることとしては、

店頭に足を運んでもらう

ここまでに注力してお手伝いしたいと考えています。その時に大変勉強になったのが、今回5Gの勉強をさせてもらった「あっちゃんのYoutube」です。

その後、自分の中で生まれた言葉が、こちら。

「花を通じたサービスを開発・提供している会社」

ローズ青木が代表を務めるJOUROは、このような会社に成長していきます。超スッキリしました!超腑に落ちました!超納得感のある言葉に辿り着きました!

そのための企画も早速1つまとまってきました。公開できるタイミングになったら公開したいと思いますので、楽しみにしていてください!

それでは、また!