みんなでまとまるからこそ可能なギフトのカタチ
only storyの社長がvoicyの社長との対談で話していたことに共感しています。
みんなが個人個人で撃っているカメハメハを
全部まとめて元気玉にしているようなもの
会社としてどんなイメージでサービス提供しているのか?(間違ってたらごめんなさい)と聞かれた時の回答です。
僕はこれにとても共感しているし、今現在フラワーギフト界隈においてHANAMUKEというサービスを通じて元気玉を放とうとしています。
で、先週の記事でご紹介した通り、先日元気玉をぶち込んできました。
その元気玉は見事に直撃し、相手に感動を与える結果となりましたw
ギフトは美しい
僕はそう感じています。
その背景にある感情やストーリー。それらを「ギフト」というモノやコトに落とし込んでプレゼントする行為。もっと言えば相手のことを想って選択する行動は、全てギフトと言えるのかもしれません。
僕はこの一連の行為が全て美しい。そう思っています。
人の温かさが滲み出る。そんな行為だと思っています。
しかし現代はモノに溢れた時代。
現代人は決してモノに困っていないんですね。
逆にいえばその時代においてモノを選択する時は、そのこだわりが強くなっている時代とも言えると思います。
となると、フラワーギフトにおいても今までは許容されていたことが、ちょっと負担に感じることが増えてきたのではないかと感じているし、そのような声が実際に届くようになってきました。
「気持ちはとっても嬉しいんだけど、実際には困っちゃって・・」
大量に届くお花が発生する場面でよく聞く声です。
届ける側である花屋さんからも「本当にいいのかな?」なんて声が聞こえてきたりもします。
場合によっては、「表に置いておけないから全てバックヤードへ」なんて指示されちゃう事もあります。
だから、僕としては、こんなギフトの文化を定着していきたいんです。
通常通りのフラワーギフトの在り方ももちろんOK!
でもHANAMUKEという選択もありだよね!
どっちも美しい!
この選択肢があるからお客様も選択しやすくなる。
そんな世界です。
まだまだ認知が低いサービスですが、主に法人向けに展開しているHANAMUKEとそれを個人向けに改良したHANAMUKE for personal(仮称)を随時アップデートしていきます!
それではみなさま、今日もがんばローズ🌹
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