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145th_水路を作り、流れを作る
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 「何か困っていることはない?」
そう言ってもらえることが有り難いし、
そう言える場の雰囲気があった。
■ ものを溜め込むと、行動がしにくくなります。
部屋中にモノが溢れかえり、片付けることができません。
やらないといけないことが山積しているにも関わらず、
やらないといけないことが多いがゆえに行動する余裕がなくなります。
そのままでは、いつまで経っても何も変わらないので、
その水溜りに水路を作ってあげて、
流れを作ってあげないといけません。
水で溢れかえった土地には、ものを作ることはできないので、
まず水を抜くことが先決なのです。
その水路を作る、水を抜く行為が、
人に話すということだと思います。
■ 今朝、毎週参加しているPDCAの朝会で、
今、僕が抱えていることを話しました。
経緯を整理して話しましたが、掻い摘んで話したこともあり、
そして身の上話この上ない話だったことにも関わらず、
みなさんからの様々な相手を思ってのフィードバック、
温かい言葉がありがたかったです。
なにより話すことができてよかったです。
■ 人と人が集まる場でも、
初対面の人やお堅い雰囲気のある場では、腹割って話せるとは限りません。
旧知の中である顔ぶれで、またなんでも話せる雰囲気があるからこそ、
話してもいいという心の警戒心が解かれたのです。
なんでも自力でやってしまう(やろうとする)僕にとっては、
人に頼れること、頼れる場があることは、ほんと有り難いことです。
PDCAの会の皆様には改めて感謝申し上げます。
■ 水が抜けて、空いたスペースもでき、
また動くための元気も出てきました。
今日は午後から奈良をぐるっと一周、120km走ってきます。
知人のイベントなので、会う人から学び、会う人からも元気をいただこうと思います。
(沖サバはゆっくり振り返らせてくださいm(_ _)m)
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました!