351st_相手のこと、本当に理解していますか？
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽！」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 何かの対象と向き合っているときに、
その対象のことをよく理解していないと、
取るべき行動の選択をミスります。
チャーハンを食べるのに、箸を持ち出すようなことになります。
食べようとしても、当然、箸からチャーハンがこぼれ落ちます。
米を掬いやすいツールを使わないと、ちまちまとした量しか掬えません。
ごくごく当たり前のことですよね。
これはわかりやすい例ですが、
果たして、ご自身が今対峙していることを
「 どれだけ把握できていますか？ 」
「 どれだけのことを調べましたか？ 」
「 その特徴をどれだけ理解していますか？ 」
よくも調べないうちに取り組んでいると、
思うような結果が出ないこともまた当然のことと言えます。
■ 私自身のことですが、
ずっと取り扱っていた とあるサイトがあるのですが、
「 流行っているから 」という理由で使い始め、
さほど深く調べもせずに長年使用していました。
たしかに流行りや時流に乗ることは大事です。
それだけで、ある程度の結果は出るでしょうし、
流行りを逃すと、波に乗れずじまいになってしまいます。
が、そのサイトの特徴やユーザーのことをよく理解しないと、
思うような結果が出ることはないでしょう。
例えるなら、
釣り堀に海用のルアーを投げていた
というようなわけです。
これでは、いくらルアーを投げても、
その行動に見合うだけの結果は得られません。
マラソンで例えるなら、
ウルトラマラソンを走りたい！って言ってるのに、
フルマラソンのための練習をしているようなものです。
早晩、結果が出ないことは誰の目にも明らかです。
が、やっている当の本人は気づかない。
そんなことがよくあるのです。
あ、大阪マラソン向けの対策講座もあります。
ご自身がやっている練習が、目標とする大会のそれに見合っているのかーー
一度、考察してもいいかもです。
■ さて、僕自身も、かれこれ5年ぐらい使っていましたが、
自分が、海用のルアーを投げていたこと にようやくこのことに気づき、
そのサイトに合わせた商品開発をすることに至ったというわけです。
もちろん、今までやってきた海釣りルアーのキャスティング？も無駄ではなく、これから新たにシフトして行うキャスティングにも活用できることでしょう。が、新たなキャスティングを行うことは、得てして精神的な負荷がかかりますが、じっくり腰を据えて取り組もうと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました！
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