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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 先日、お会いした経営者の方にお話を聞いていると、
設立当初、18時間を次のことに使ったそうです。

・場所の確保
・事業計画の作成
・売り上げの確保
・ご自身の健康
・人脈作り

なるほど、
確かに自分で事業を立ち上げようとした時に、
上記の5つは必要そうですね。

僕自身でこの5つを捉えた時に、
(どれも弱いけど汗)
特に弱いのは、
「事業計画書の作成」でした。

というか、
まったくと言って手をつけていないですね汗


■ 事業計画書とは何か?

過去にも事業計画書を作ろうとして、
挫折したことがありました汗

いつ頃か、ほんと思い出せないくらい前なのですが(5年ぐらい前?)
その時に挫折した理由を挙げてみると、

・綺麗に作ろうとしすぎた
・見てもらう人がいなかった
・難しく考えすぎた
・型にはめようとしすぎた

などが挙げられます。


確かに、事業計画書の文字だけ見ると、
お堅いイメージがありますよね汗


■ 今回も改めて作ってみようと思うのですが
前回の失敗を元に、言葉を変えて、

「夢」を成し遂げるための計画


として事業計画書を捉えようと思っています。

(夢と言っても、
「正月に見た初夢を具現化するための計画」じゃないですよw)



■ 僕が望む夢とは、

"誰もがチャレンジすることを諦めない社会"


です。

子供の頃は、みんな夢見て、
「あれになりたい、これになりたい」
「あれが欲しい、これが欲しい」
というわけですけど、
どこかで人は諦めてしまうんですよね。


刃牙風に言えば、

「誰もが世界一になりたくて夢見るが、
 何かの折に自分には無理なんだと思う
 それは、
 親にゲンコツを食らったときか、
 近所のガキ大将にイジメられたときか、、、」

というように、

喧嘩ではなくとも、
勉強とか、かけっことか、異性にモテるとか、
どの分野においても、
「こうなりたいと思った夢」を
諦めることを繰り返していると、
諦めることに慣れてしまって、
自分の可能性に蓋をしてしまうんですよね。

で、そうやって大人になる。


そうすると、覇気や元気がない大人ばかりになります。
その背中を見て育つ子供が、
夢や希望を持てるわけがありません。


だからこそ、

夢を諦めない大人が必要なのです。


■ それを成し遂げるツールとして、
RUNが役立つのではないかと思います。

走ることは、
大人になってからも(むしろ大人になってからの方が)
能力は伸びます。

しばらく運動から遠ざかっていた人でも、
半年、一年と継続して行えば、
フルマラソンを走ることも夢ではありません。

そうやって、
次々と目標を目指して走る大人の姿を見ていれば、
夢を諦めない子供が増え、
チャレンジ精神を持った大人が増え、
社会はイキイキしてきます。

そんな社会を作りたいのです。

■ これが僕の夢です。
それが何年後かは分かりませんが、

その夢から逆算して、
具体性を持たせて作り上げていくのが経営計画書、

かと。


と、ここまで大層なことを書いていますが、
まだ、経営計画書は1ページも(表紙でさえ)できていません汗

しばらくは、この経営計画書の作成に尽力をしていきます!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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