191st_夢をカタチに
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 先日、お会いした経営者の方にお話を聞いていると、
設立当初、18時間を次のことに使ったそうです。
・場所の確保
・事業計画の作成
・売り上げの確保
・ご自身の健康
・人脈作り
なるほど、
確かに自分で事業を立ち上げようとした時に、
上記の5つは必要そうですね。
僕自身でこの5つを捉えた時に、
(どれも弱いけど汗)
特に弱いのは、
「事業計画書の作成」でした。
というか、
まったくと言って手をつけていないですね汗
■ 事業計画書とは何か?
過去にも事業計画書を作ろうとして、
挫折したことがありました汗
いつ頃か、ほんと思い出せないくらい前なのですが(5年ぐらい前?)
その時に挫折した理由を挙げてみると、
・綺麗に作ろうとしすぎた
・見てもらう人がいなかった
・難しく考えすぎた
・型にはめようとしすぎた
などが挙げられます。
確かに、事業計画書の文字だけ見ると、
お堅いイメージがありますよね汗
■ 今回も改めて作ってみようと思うのですが
前回の失敗を元に、言葉を変えて、
「夢」を成し遂げるための計画
として事業計画書を捉えようと思っています。
(夢と言っても、
「正月に見た初夢を具現化するための計画」じゃないですよw)
■ 僕が望む夢とは、
"誰もがチャレンジすることを諦めない社会"
です。
子供の頃は、みんな夢見て、
「あれになりたい、これになりたい」
「あれが欲しい、これが欲しい」
というわけですけど、
どこかで人は諦めてしまうんですよね。
刃牙風に言えば、
というように、
喧嘩ではなくとも、
勉強とか、かけっことか、異性にモテるとか、
どの分野においても、
「こうなりたいと思った夢」を
諦めることを繰り返していると、
諦めることに慣れてしまって、
自分の可能性に蓋をしてしまうんですよね。
で、そうやって大人になる。
そうすると、覇気や元気がない大人ばかりになります。
その背中を見て育つ子供が、
夢や希望を持てるわけがありません。
だからこそ、
夢を諦めない大人が必要なのです。
■ それを成し遂げるツールとして、
RUNが役立つのではないかと思います。
走ることは、
大人になってからも(むしろ大人になってからの方が)
能力は伸びます。
しばらく運動から遠ざかっていた人でも、
半年、一年と継続して行えば、
フルマラソンを走ることも夢ではありません。
そうやって、
次々と目標を目指して走る大人の姿を見ていれば、
夢を諦めない子供が増え、
チャレンジ精神を持った大人が増え、
社会はイキイキしてきます。
そんな社会を作りたいのです。
■ これが僕の夢です。
それが何年後かは分かりませんが、
その夢から逆算して、
具体性を持たせて作り上げていくのが経営計画書、
かと。
と、ここまで大層なことを書いていますが、
まだ、経営計画書は1ページも(表紙でさえ)できていません汗
しばらくは、この経営計画書の作成に尽力をしていきます!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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