366th_"走るのが楽しい"という世界観 | 速さよりも大切なこと
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!
■ これらができるのは、
「楽に走っているから」です。
楽に走っていないと、
風景も、小動物も、コロッケも、
何も頭に入ってきません。
「楽(ラク)」と「楽しい」は文字が同じですが、
その性質も同じだと考えます。
「楽(ラク)じゃないと、楽しくもない」のです。
「走るのに何が一番大切か」
と問われれば、
この「走ることの楽しさ(=ラクに走ること)」だと考えます。
楽しくなければ、好きにもなりませんし、
苦痛だけが続く(しかも延々と!)ようなことは、続けられないからです。
■ 走ることの楽しさを感じるためには、
自分の内外に意識を向けるだけの余裕が必要です。
その余裕を作り出している要因は、[ フォーム ]にあると考えます。
身体に対して低負荷のフォームをキープしているから、
しんどいことにはならず、楽に長く走り続けられます。
フルマラソンであればサブ4やサブ3、
ウルトラマラソンであればサブ10など、
走るのに慣れてきてくるとタイムの向上を狙いたくなります。
実際に、僕も大会に出るとなると、「せっかくなんだからタイムを狙おう」と考えます。
が、どんなシビアな場面でも、エイドや応援の人と談笑したり、小ボケをかましたりして、「走ることを楽しもう」ということは意識しています。
とある大会では、
わざと甲高い声で応援してくれる小学生に、
こちらもわざと甲高い声で「ありがとうございます↑↑」とレスポンスを返したことがあります笑
クソ真面目に走るのもいいですが、せっかく応援してくれる人に、ささやかでも笑いがあっていいと思いますからね(^^)
って、そんなことが小江戸大江戸260kmでもできるのか、、、、
(関西人の腕の見せ所ですね笑)
いつも心に余裕を。
どんな場面でもずっと心に留めておきたいですね。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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